2022年10月3日から放送開始の、第107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！
【前週までのあらすじ】 中間審査で水島がフェイルとなり、学校を去ってしまいます。 落ち込む舞は、大河内教官を見返そうと必死に。 そんな時に柏木から教官を変更しないかと持ち掛けられ…。
本記事では、
〇舞いあがれ！の登場人物 〇第11週全体のあらすじを吹き出しで紹介 〇次週のあらすじ
についてまとめています！
【前週までのあらすじはこちら👇】
登場人物の相関図
第11週のあらすじ
ソロフライト
柏木から「教官を変更しないか？」と言われ、戸惑う舞。
舞しかし柏木は、教官変更の話を一人ですすめてしまいます。
そんな中、舞は二度目のソロフライトを行うことに。
この日、風が強いため急いで学校に戻るよう指示があります。
しかし遠方にいた舞は学校になかなか戻れません。
そんな中、どんどん風が強まってしまいました。
舞は帯広ではなく釧路での着陸指示を受けます。
釧路への飛行は初めての舞。
舞大河内の誘導
不安になる舞。
すると舞の飛行機の横に、大河内が乗った飛行機が現れます。
釧路空港まで大河内が誘導。
そのおかげで、舞は無事に釧路におりたつことできました。
舞の大河内を見る目が代わります。
これまで大河内のことを学生には興味がなく、容赦なくフェイルにする鬼教官だと思っていた舞。
しかしフェイルとなった水島のことも、大河内はきちんと考えていました。
舞はそのことを柏木に伝えます。
舞舞の言葉に柏木も納得。
教官を変更せずに訓練を受け続けることにします。
離婚
最終審査まであと1週間をきりました。
そんな中、中澤が離婚することを打ち明けます。
離婚届を出しに行こうとする中澤。
矢野が「奥さんの気持ちを考えたことがある？」と尋ねます。
男性と女性の立場があまりにも違うことに、矢野は不満を感じています。
女性が活躍できる場を作るためにパイロットを目指した矢野。
「奥さんと向き合うべきだよ」と言われ、中澤が離婚を思いとどまります。
最終審査
最終審査直前、なにわバードマン時代の先輩から舞の携帯に電話があります。
先輩と話をする中で、舞は初めて空を飛んだ時の感動を思い出しました。
舞パイロットを目指した理由を思い出した舞が、最終審査に挑みます。
最終審査は3日間おこなわれ、最終日に野外でのフライトがありました。
フライトを終えた舞は、大河内に「たくさんの乗客を笑顔にできるパイロットになりたいです」と夢を語ります。
それを聞いた大河内は「いつか君が操縦する旅客機に乗ることを楽しみにしている」と言ってくれました。
デート
無事に審査を終えた舞は、柏木からデートに誘われます。
舞はラベンダー畑で柏木に自分の気持ちを伝えました。
舞互いの思いを確かめ合った二人が手をつなぎます。
いつまでも沈む夕日を見つめているのでした。
柏木を紹介する舞
舞は柏木を連れて大阪に戻ってきました。
柏木のことを仲のいい友達だと浩太やめぐみに紹介。
浩太しかし柏木が「舞さんとお付き合いさせていただいてます」と挨拶。
浩太最初は落ち込んでいた浩太ですが、「一緒に酒でも飲もう」と誘うなど、すっかり柏木のことを気に入った様子。
月日は流れ、舞の就職活動が始まりました。
面接を受ける舞は、緊張で顔がこわばります。
まとめ
朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第11週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。
教官変更の話が持ち上がります。
しかし大河内教官のもとで訓練を続けることにした舞。
なんとか最終審査まですすめた舞は、無事審査を通過。
柏木から交際を申し込まれていた舞は「私も好きです」と返事をしました。
帯広での訓練を終えた舞が大阪に戻ってきます。
両親に柏木との交際を伝えた舞。
その後、就職活動を始めた舞は…。
もう一度、朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第11週を見直したくなりました！
みなさんもぜひ「舞いあがれ！」をご覧になってくださいね。
次週のあらすじ
次週のあらすじは、こちらからご覧ください：
