2022年10月3日から放送開始の、第107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！
【前週までのあらすじ】 最終審査に無事通過した舞。 柏木から告白されていた舞は、「私も好きです」と自分の気持ちを伝えます。 ついに就職活動が始まった舞は…。
本記事では、
〇舞いあがれ！の登場人物 〇第12週全体のあらすじを吹き出しで紹介 〇次週のあらすじ
についてまとめています！
【前週までのあらすじはこちら👇】
登場人物の相関図
第12週のあらすじ
就職活動
訓練と並行して就職活動を行っていた舞。
周りが決まっていく中、なかなか舞は内定がもらえません。
焦る舞でしたが、ある日博多エアラインから電話があり、内定をもらえました。
舞舞はすぐに浩太や祥子に電話をかけます。
みんな舞の就職が決まってうれしそうです。
学校卒業
学校を卒業した舞。
柏木は語学留学のため日本を離れているので、会うことができません。
東大阪に戻って来た舞は部屋で勉強しています。
この時、浩太の工場をリーマンショックの影響が襲っていました。
これまでよりも受注数がぐっと減ってしまったことで、従業員へのボーナスが大幅にカット。
しかもこのままでは返済が滞ってしまいます。
浩太浩太もめぐみも今後のことが不安でたまりません。
ショックを受ける舞
舞が東大阪に戻って来て数日後、博多エアラインから手紙が届きます。
入社を一年延期にしたいとの内容で、舞はショックでたまりません。
そんな時祥子が足をケガしてしまいます。
めぐみめぐみから頼まれた舞が、五島へ向かいます。
東京の親子
五島へやって来た舞は、4年ぶりに祥子と再会。
舞が五島へやってきた日、東京から一組の親子がやってきます。
祥子の家に留学でやって来た母親の森重みちると小学生の息子・朝陽です。
都会の小学校へ通っていた朝陽ですが、登校拒否となり五島へやって来ました。
気難しい朝陽は、五島の小学校へ通うのも嫌がります。
祥子「徐々に慣れてきてから学校に通えばいい」と祥子がみちるに話します。
貴司との再会
柏木から電話をもらった舞は、入社が延期になったことを伝えます。
「大丈夫か？」と聞かれて平気なふりをする舞。
そんなある日、五島にいる貴司がひょっこり現れます。
舞は入社が一年延期になったことを伝えました。
すると貴司が「思ってることあるんやったら、誰かに聞いてもらった方がいいで」と言います。
舞の不安
夜になり、眠れない舞は祥子に不安をもらします。
舞祥子祥子の言葉に舞の不安は少し和らぎました。
翌日、舞は星が好きな朝陽に祥子の双眼鏡を貸してやります。
双眼鏡を使って夜空を見上げる朝陽。
母親のみちるは、他の子どもとは違う朝陽のことを心配しています。
星空クラブ
さくらから星空クラブのことを聞いた舞が、早速みちるに星空クラブのチラシを見せます。
星に興味がある朝陽にピッタリだと思った舞。
しかしみちるは朝陽が以前嫌な思いをした経験を思い出し、朝陽にチラシを見せることをためらいます。
それでも貴司と星について楽しく話す息子を見たみちるが「行ってみる？」と誘います。
すると頷く朝陽。
星空クラブへ出かけようとする朝陽でしたが、突然「やめる！」と言って部屋に戻ってしまいます。
舞自分の気持ちをうまく口に出せない朝陽に、紙に書くことを舞が提案。
朝陽は、すぐにカーッとなってしまうこと、本当は星空クラブへ行ってみたことを紙に書きました。
浩太が救急車で…
朝陽の気持ちを知ったみちる。
朝陽の気持ちを尊重しながら行動を重ねた結果、何とか星空クラブへ通えるようになります。
舞はホッとします。
舞喜ぶ舞でしたが、浩太が救急車で運ばれたとの連絡を受け、茫然と立ち尽くすのでした。
まとめ
朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第12週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。
ようやく内定をもらった会社から、入社を一年延期したいと連絡を受ける舞。
リーマンショックの影響です。
不安でたまらない舞が五島へやってきました。
祥子の家には東京からの親子が来ています。
小学生の朝陽は不登校で、なかなか周りと打ち解けられずにいます。
寄り添うことで、舞は朝陽と通じ合うことができました。
そんな時に浩太が救急車で運ばれたと連絡があります。
もう一度、朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第12週を見直したくなりました！
みなさんもぜひ「舞いあがれ！」をご覧になってくださいね。
次週のあらすじ
次週のあらすじは、こちらからご覧ください：
