2022年10月3日から放送開始の、第107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！
【前週までのあらすじ】 工場のことで浩太と悠人が口論となります。 あてにしていた新規の仕事が白紙になるなど、どんどん追い込められる浩太。 会社で倒れていた浩太は、そのまま息をひきとり…。
本記事では、
〇舞いあがれ！の登場人物 〇第15週全体のあらすじを吹き出しで紹介 〇次週のあらすじ
についてまとめています！
【前週までのあらすじはこちら👇】
登場人物の相関図
第15週のあらすじ
葬儀の後
浩太の葬儀を終えた舞たちが家に帰ってきました。
悠人が工場のこれからについて話します。
「工場を売るのがいいと思う」と悠人。
しかしめぐみは、浩太の気持ちを大事にしたいと思っています。
めぐみ浩太の靴
会社に信用組合の担当者がやってきました。
会社の今後を尋ねられます。
浩太が亡くなって心の整理がつかない中、決断を迫られるめぐみ。
家に帰った舞は、玄関に置いてあった浩太の靴を見て泣き崩れます。
舞帰って来ためぐみと共に、肩を震わせ浩太の死を嘆きました。
めぐみの考え
これまでIWAKURAの経理を担当してきた古川が、この日を最後に退社。
頼りにしてきた古川を失っためぐみは、今後のことを笠巻に相談します。
笠巻は、会社のことよりも自分自身のことを第一に考えて決断を出せばいいと言ってくれました。
めぐみは舞に会社をたたもうと思っていることを打ち明けます。
めぐみしかし舞は、浩太が守ってきた工場をやめてほしくないと思っています。
舞それでもめぐみの考えは変わりません。
翌日、めぐみが社員を集め 深々と頭を下げます。
めぐみ会社をたたむことにしたと説明し、 IWAKURAをまるごと引き受けてくれる会社を探すと言います。
しかしそう都合よく工場を引き受けてくれる会社が見つかるかわからず、社員は不安を隠し切れません。
パイロットと工場
舞は柏木に電話を掛け、工場をたたむことにしたと話します。
柏木は、パイロットになり親孝行すればいいと慰めてくれました。
しかし舞は、自分だけが夢を叶えることに後ろめたい気持ちがあります。
貴司と久留美に相談する舞。
久留美はパイロットになる夢を諦めるべきではないと言いますが、貴司は舞がやりたい通りにすればいいと言ってくれます。
貴司の言葉に背中を押された舞が、悠人に会いに行きます。
悠人に融資をお願いする舞。
舞しかし悠人はまともに取り合ってくれません。
舞怒って舞は帰ってしまいました。
会社の存続
信用金庫の支店長と長らくIWAKURAを担当している大西が工場にやってきます。
資産価値を調べるためです。
この日、従業員たちはいつもよりも早く来て、工場の清掃や機械の手入れをしていました。
視察が来てもIWAKURAのプライドを胸に働く従業員たちは、浩太が元気だった頃のようにみんな生き生きと働いています。
その様子を見ためぐみが、ある覚悟を決めました。
めぐみ会社の存続を支店長と大西に伝えるめぐみ。
すると支店長から早速、人員削減と経営計画書の提出を求められます。
めぐみは社員を集め、会社を身売りしないことを説明。
しかしそのためにはリストラが必要なことを伝えます。
その後めぐみは三人のリストラ候補者と面談。
二人は、会社の事情を受け入れすんなり会社を辞めることを承諾してくれました。
しかし小森だけは、辞めることを拒否します。
舞の必死の説得に、IWAKURAで働いていることが誇りだった小森も会社を去ることを決めます。
柏木と別れる舞
柏木が舞に会うために大阪へやってきました。
舞舞は、めぐみをそばで支えるために、パイロットを諦めると打ち明けます。
同じ夢を追いかけ頑張っていると思っていた柏木。
驚きつつも、内心舞がパイロットになることを諦めるだろうとも思っていました。
別々の道を歩むことになり、舞と柏木の関係はここで終わってしまいます。
まとめ
朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第15週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。
浩太の葬儀が終わり、すぐに会社の今後について話し合われます。
めぐみは、会社をたたむことを決意。
舞はどうにかして会社存続させようと、悠人に融資をお願いします。
しかし悠人は、冷たくその申し出を断りました。
視察が来る日、生き生きと働く従業員を目の当たりにしためぐみが、工場を続けることにしたと信用金庫の担当者たちに伝えます。
舞はパイロットの夢を諦め、めぐみのそばで会社再建を手伝うことに。
そのため、柏木と別れる舞なのでした。
もう一度、朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第15週を見直したくなりました！
みなさんもぜひ「舞いあがれ！」をご覧になってくださいね。
次週のあらすじ
次週のあらすじは、こちらからご覧ください：
