【舞いあがれ！】第24週ネタバレ(3/13)あらすじを吹き出しで！ばんばの歩み

2022年10月3日から放送開始の、第107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！

本記事では、

についてまとめています！

【前週までのあらすじはこちら👇】

登場人物の相関図

第24週のあらすじ

歩

舞が女の子を出産。

名前は「歩」に決まりました。

退院した舞はすぐに仕事に取り掛かります。

夫婦二人三脚で歩を育て、一か月が経ちました。

長崎の病院で働くことになった久留美の送別会を開きます。

するとそこへ悠人がやってきました。

突然やって来た悠人は、久留美に「付き合お！」と告白。

最初は動揺していた久留美ですが、悠人と付き合うことに。

祥子

2年が経ちました。

舞が「こんねくと」で仕事の打ち合わせをしていると、携帯が鳴ります。

電話はめぐみからでした。

船で倒れた祥子が病院に運ばれたとの連絡でした。

舞は子どもを貴司に預けて、めぐみと共に祥子の入院している病院を訪ねます。

舞とめぐみを見た祥子が「迷惑かけるね」と申し訳なさそうにします。

脳梗塞で倒れた祥子。

手足がまだしびれていると言います。

その後、医師からめぐみに説明がありました。

2週間で退院できる見込みですが、手足のしびれが残るため、今後船を操縦することは控えるよう言われます。

覚悟

めぐみが一緒に暮らそうと伝えますが、住み慣れた五島を離れることはしないと断る祥子。

五島から大阪へ戻って来ためぐみですが、祥子のことが心配でなりません。

めぐみは祥子を引き取り大阪で面倒をみることにしたと舞と貴司、雪乃、勝に伝えます。

舞も貴司も雪乃も祥子が大阪で一緒に暮らすことを賛成してくれます。

すると勝が、「社長業もあってどうやってお母さんを看るつもりなん？」と尋ねます。

介護は簡単でありません。

相当な覚悟が必要です。

再び考えためぐみがある決断を下します。

社長

めぐみが舞と共にお好み焼き屋「うめづ」へやってきました。

めぐみと舞の向かいの席には、IWAKURAの従業員・結城章がいます。

めぐみは祥子の病状を話し、社長業を引退しようと考えていることを伝えます。

次期社長を考えた時、舞や悠人ではなく結城に継いでもらいたいと思っためぐみ。

結城はこれまで現場での経験しかなく、経営は自分には難しいと話します。

めぐみは、浩太が先代から会社を引き継いだ時はネジのことも経営のことも何一つわからない中だったと説明。

結城は現場のことを良く知っていて、その中でも浩太の志などを一番よく知っている人物です。

結城は、少しの間考える時間が欲しいと言います。

退院の日

祥子の退院の日、舞は貴司と歩と共に五島を訪れました。

祥子は船のことが気になる様子で、海へ行こうとします。

手足のしびれが残る祥子を引き止める木戸。

周りのみんなに迷惑をかけることを申し訳なく思う祥子に、舞がかつて祥子に教わったことを伝えます。

舞がまだ小学生だった頃、大阪を離れ家族と離れて暮らしていた時に祥子が教えてくれた言葉です。

できないことに目を向けるのではなく、できることをすればいいのだと教えてくれた祥子。

船の操縦や畑仕事はできなくても、祥子にはできることがたくさんあると舞が伝えます。

門出

めぐみは、IWAKURAの社長を辞めることにしたと祥子に伝えます。

これからは祥子と一緒に過ごすと決めためぐみ。

めぐみの大きな決断を知った祥子が、ついに大阪へ行くことを決めます。

こうして祥子が大阪へ行く日が決まりました。

祥子が島を離れる前日、祥子の家に木戸や信吾の家族、さくら夫婦が集まり、送別会が開かれます。

祥子の船「めぐみ丸」は島の若者・若葉が乗り継ぐことになりました。

若葉は祥子の志も受け継ぐことを約束。

みんなが笑顔で祥子を東大阪へ送り出すのでした。

空飛ぶクルマ

祥子の大阪での生活が始まります。

することがなく、ただぼーっと一日を過ごす祥子。

しかし少しずつできることを見つけ、一人で外を散歩するまでになります。

一方舞は、久しぶりになにわバードマン時代の先輩・刈谷から連絡をもらいました。

安くで借りられる倉庫を紹介してほしいと頼まれる舞。

「大至急頼む」と刈谷に言われ、舞は刈谷が倉庫を何に使うのか気になります。

その一か月後、「こんねくと」に刈谷と玉本がやってきました。

二人はドローンの会社を立ち上げ、現在空飛ぶクルマを開発中だといいます。

それを聞いた舞の目が輝きます。

「開発途中の空飛ぶクルマを見に来るか？」と聞かれ、舞の目がより一層輝くのでした。

まとめ

朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第24週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。

舞が女の赤ちゃんを出産します。

舞と貴司は「歩」と命名。

歩はすくすく育ち2歳になったころ、祥子が倒れたと連絡が入りました。

脳梗塞で倒れた祥子は、一人で暮らすことが困難になります。

めぐみは社長業を結城に譲り、祥子の面倒を見ることに。

めぐみの説得の末、祥子が大阪へやってきます。

そんな時、舞は久しぶりに刈谷と玉本と再会。

二人が空飛ぶクルマを開発中だと知った舞は…。

もう一度、朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第24週を見直したくなりました！

みなさんもぜひ「舞いあがれ！」をご覧になってくださいね。

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください：