【舞いあがれ！】第26週ネタバレ(3/27)あらすじを吹き出しで！私たちの翼

2022年10月3日から放送開始の、第107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！

本記事では、

についてまとめています！

【前週までのあらすじはこちら👇】

登場人物の相関図

第26週のあらすじ

八木との再会

2020年1月貴司がパリへ旅立ちます。

貴司が不在のため、古本屋「デラシネ」は祥子が店番を担当。

五島の写真集を祥子が懐かしそうに眺めます。

その頃パリに到着した貴司は、八木との再会を果たしていました。

八木に短歌が書けなくなったことを打ち明ける貴司。

すると八木がある話をしてくれます。

それは八木の大切な人の話でした。

八木が放浪の旅を続けるのは、その大切な人の声を聞くためです。

もうこの世にはいない大切な人。

その人が過ごした地を訪れ街を歩いていると、不思議なことに声が聞こえてくるのだと言います。

「しんどなったらな、会いにいくねん」と八木。

飛行試験

屋内での飛行試験を繰り返し行う刈谷。

今後、屋外での飛行試験が控えています。

空飛ぶ車の実現に向け、必要となる証明がありました。

しかし証明の取得は難しく、頭を抱える刈谷。

そんな刈谷に舞が菱崎重工の荒金を紹介します。

荒金が証明取得の手助けをしてくれることになりました。

悠人と久留美の結婚

久しぶりに会った久留美に悠人が突然プロポーズします。

いつもひねくれたことばかり言う悠人が、素直な言葉で気持ちを伝えたことに感動する久留美。

その後、悠人と久留美は互いの両親に結婚の報告をしました。

今後悠人は久留美が住む長崎に移住するつもりです。

そのことを知った祥子が喜びます。

ロックダウン

貴司が八木と再会した翌日、八木は再び貴司の前から姿をくらましていました。

八木の部屋で過ごす貴司。

しばらくパリにいることを舞にメールします。

2020年3月、パリがロックダウンしました。

舞は貴司を心配します。

2020年4月になると日本でもコロナが流行。

行動が制限されます。

刈谷はこの秋には有人飛行の実験を行うつもりでした。

しかし感染のリスクがある中での開発はやめたほうがいいと玉本が発言。

しばらく開発は中止することとなりました。

コロナ禍

空飛ぶ車をどうしても完成させたい刈谷。

開発を今止めるわけにはいかないと焦ります。

そんな刈谷に舞があることを伝えました。

それは祥子が教えてくれた言葉です。

就職が延期になった時に祥子が舞にかけた言葉でした。

舞は、今自分に何ができるか考えると刈谷に伝えます。

家に帰った舞が歩の髪の毛を乾かしていると、貴司から電話がありました。

久しぶりに貴司と電話で話をする舞。

貴司は今の状況を随筆として書いていると話します。

「会いたい…」と貴司。

「空を飛んで会いに行けたらいいのに…」と貴司が言ったのを聞いた舞は、思い浮かんだ空飛ぶクルマのデザインをスケッチします。

その後しばらくして貴司が帰国。

久しぶりの再会を喜び合います。

かささぎ

徹底した感染対策を行うことで開発を再開させます。

刈谷たちは空飛ぶクルマのPR動画を撮影。

これを見たベンチャー企業から連絡があります。

開発は進み、ついに空飛ぶクルマが完成しました。

2027年からの運用が決まります。

ついに実用化にこぎつけた刈谷。

舞に五島での初飛行のパイロットを任せます。

そしてついに2027年になりました。

社長を引退しためぐみと共に祥子が五島へ戻ってきます。

祥子の家がある島までは、空飛ぶクルマ「かささぎ」で移動。

五島での初飛行を見ようと、たくさんの人が集まっていました。

祥子と医師を乗せ、舞が「かささぎ」の操縦席に着きました。

貴司たちが見守る中、「かささぎ」が五島の空を飛びます。

舞いあがれ！

舞の飛行を見るために、航空学校時代の仲間と人力飛行機サークル時代の仲間がカフェ「ノーサイド」に集まっていました。

「ノーサイド」には、彼らの他に雪乃と勝、悠人、久留美、そして悠人と久留美の娘も来ています。

幼いころ熱をしょっちゅう出していた舞。

めぐみと共に五島へやってきて、祥子と過ごし精神的にずいぶん成長しました。

空が好きで、大学では人力飛行機サークルに入った舞。

その後パイロットに憧れ航空学校に編入しました。

内定をもらったもののIWAKURAを手伝うために内定を辞退。

その後「こんねくと」を立ち上げ、今ではかささぎのパイロットを務めています。

そんな舞をみんなが見守ります。

しばらくすると祥子の故郷が見えていました。

舞の目はきらきらと輝いているのでした。

まとめ

朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第26週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。

パリで貴司は八木と再会を果たします。

そんな中、コロナウイルスが流行。

貴司は帰国できなくなってしまいました。

一方日本でもコロナ禍のため行動が制限されます。

一旦は空飛ぶクルマの開発が止まってしまいますが、徹底した感染対策をすることで、空飛ぶクルマの開発を続けることができました。

その後空を飛ぶクルマは完成し、2027年に運用が始まります。

五島での初飛行を行うのは舞です。

パイロットとして五島の空を飛ぶ舞。

たくさんの夢を叶えた舞でした。

もう一度、朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第26週を見直したくなりました！

みなさんもぜひ「舞いあがれ！」をご覧になってくださいね。

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください：