【らんまん】第4週ネタバレ(4/24)あらすじを紹介します!ササユリ

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2023年4月3日から放送開始の、第108作・NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています!

【今週までのあらすじ】                                           18歳になった万太郎は、相変わらず植物の研究ばかりしています。                                      上京した万太郎は心の友と会うことができました。                                        そして運命の人・寿恵子と会った万太郎は…。

本記事では、

〇らんまんの登場人物                                              〇第4週全体のあらすじを紹介                                    〇次週のあらすじ

についてまとめています!

【前週までのあらすじはこちら👇】

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目次

第4週のあらすじ

東京から戻った万太郎

東京から万太郎と竹雄が帰ってきます。

「峰屋」に戻った万太郎は、東京での出来事をタキたちに話しました。

立派に挨拶する万太郎にみんなが驚きます。

万太郎は、植物の研究をもうしないと決めていました。

そのことをタキに伝えます。

これからは「峰屋」の当主として生きて行こうと覚悟を決めた万太郎。

酒造りを学ぶために蔵へ入り、店先にも立ちます。

そんな万太郎の姿にみんな喜びますが、竹雄は複雑な気持ちでした。

夫婦

竹雄は、東京で何があったかタキに伝えます。

本当は万太郎の中で植物への思いが途絶えていないことを知るタキ。

万太郎と綾にあることを伝えることにします。

それは、二人が本当はいとこ同士だということです。

綾の母親はヒサではなく、タキの娘です。

両親を亡くした綾を引き取り、万太郎と姉弟のように育てました。

タキが「夫婦になれ」と万太郎と綾に言います。

動揺する万太郎と綾。

いとこ同士の結婚は珍しいことではなく、二人が一緒になることで「峰屋」が安泰だと言います。

植物にばかり興味を持ち、これまで家業に目を向けなかった万太郎。

一方綾は、蔵に入れないにもかかわらず、酒造りに興味津々です。

万太郎と綾が夫婦となり、この先「峰屋」を切り盛りしていってほしいとタキは願っています。

綾は断固拒否し、「峰屋」を飛び出して行ってしまいました。

早川逸馬

綾は幸吉が住む村へとやってきます。

幸吉を見つけた綾は、彼のすぐ隣に妻が居ることに気が付きました。

とっさに綾は顔を隠し、元来た道を戻っていきます。

以前、声を掛けられた「声明社」の集会に参加することにした綾。

一方その頃万太郎と竹雄は、綾が居なくなったことを知り探し回っていました。

どこを探しても綾がいません。

困り果てた二人は、綾が高知へ向かったことを知ります。

高知の稲荷神社へやって来た万太郎と竹雄は、綾を見つけました。

綾に近づこうとしたとき、リーダーの早川逸馬の演説が始まりました。

逸馬は、自分たちは雑草のようだと例えます。

それを聞いた万太郎が、つい大きな声で「それは違う!」と言ってしまいました。

万太郎は舞台にあげられ、説明を求められました。

植物の一つ一つに名前がついているのだと話す万太郎。

すっかり万太郎のことを気に入った逸馬が、万太郎をある場所へ誘います。

万太郎は竹雄に綾を託し、逸馬についていくのでした。

ジョン万次郎

万太郎が逸馬に連れられやって来た場所には、たくさんの男たちがいました。

彼らを見た万太郎が、これが自由なのかと逸馬に問います。

逸馬は、自由とは何にも縛られることなく望んだように生きることだと言い、万太郎をある場所へと連れて行きました。

一軒の家に連れてこられた万太郎。

そこはジョン万次郎の家でした。

万次郎は遭難し、アメリカの捕鯨船に救助され、アメリカで過ごした経験があります。

アメリカは自由の国で、今でも自由を万次郎は求めていました。

万太郎が植物を極めたいと思っていることを知った万次郎は、自分が信じた道を進むようアドバイスします。

綾と竹雄

その頃竹雄と綾は、宿を目指して歩いていました。

途中、祭りの踊りの輪に加わる二人。

綾は幸吉の村へ行ったことを竹雄に話します。

幸吉に想いを寄せていた綾。

しかし彼には奥さんがいて、自分は強欲だったと綾は反省しています。

綾は、タキの言うとおりに生きて行こうと思います。

綾には幸せになってほしい竹雄。

これからも綾を守っていこうと心に誓います。

夜が明け、万次郎の家を後にしていた万太郎は、自由になるために佐川村へ戻ることを決めたのでした。

まとめ

朝の連続テレビ小説「らんまん」の第4週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。

東京から戻った万太郎は「峰屋」の当主として生きていくことを決めます。

しかし植物のことを忘れられない万太郎。

そんな時、タキから綾と一緒になるよう言われます。

「峰屋」を飛び出した綾を探して高知へやって来た万太郎は、「声明社」のリーダー・早川逸馬と出会い、「自由」に興味を持ちます。

その後ジョン万次郎と会った万太郎は、自分の夢を諦めないことを決めたのでした。

もう一度、朝の連続テレビ小説「らんまん」の第4週を見直したくなりました!

みなさんもぜひ「らんまん」をご覧になってくださいね。

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください:

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