【らんまん】第6週ネタバレ(5/8)あらすじを紹介します!ドクダミ

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2023年4月3日から放送開始の、第108作・NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています!

【今週までのあらすじ】                                           万太郎は、当主ではなく植物の研究者になる道を選びます。                                      綾は「峰屋」を継ぐことに。                                        竹雄は万太郎と共に上京するのですが…。

本記事では、

〇らんまんの登場人物                                              〇第6週全体のあらすじを紹介                                    〇次週のあらすじ

についてまとめています!

【前週までのあらすじはこちら👇】

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目次

第6週のあらすじ

佑一郎

東京にたどり着いた万太郎と竹雄は、まず植物研究所を訪れました。

土佐から植物目録を持ってきた万太郎。

植物学者の野田に見せると、東京大学の田邊教授への推薦状を書いてくれました。

その後万太郎は、東京で暮らす佑一郎に会いに行きます。

佑一郎は昨年北海道の農学校を卒業し、今は鉄道を通す仕事をしています。

上京した万太郎は、佑一郎の叔父の家に居候をさせてもらう予定でした。

しかし万太郎の大量の荷物を見た叔父が、これでは住まわせられないと言います。

植物の研究に必要な標本や本を捨てるわけにはいかない万太郎は、叔父の家での下宿を諦め、別の下宿先を探すことに。

盗まれたカバン

下宿先を探す万太郎と竹雄ですが、大量の荷物を拒否されなかなか住む場所が決まりません。

そんな中、大事な標本が入ったカバンが盗まれてしまいました。

カバンが質屋に入れられる可能性があると考えた万太郎が、質屋を探します。

途中、白梅堂がありました。

竹雄が万太郎に白梅堂のことを伝えますが、万太郎は「それどころじゃない!」と店の前を素通りします。

質屋にたどり着いた万太郎と竹雄。

そこへ万太郎のカバンを持った女性・倉木えいが現れます。

えいはカバンが万太郎のものだとわかると、逃げるように質屋を出て行きました。

カバンは空で、肝心の標本がありません。

万太郎は質屋の店主からえいの家を聞きだし、彼女の住む長屋を探すことにします。

長屋

長屋はドクダミが生い茂るジメジメとしたところにありました。

万太郎は、長屋の前で標本を燃やそうとしている倉木隼人を見つけます。

万太郎は間一髪で標本を取り返すことに成功。

万太郎がホッとしていると、子どもの鳴き声が聞こえています。

隼人の子どもが高熱を出していることを知った万太郎が、自分の持っていた熱冷ましを分けてやりました。

看病し、医者代を払ってやる万太郎。

この行為を見た長屋の住人たちが、万太郎と竹雄を快く迎えてくれます。

この日は長屋で過ごさせてもらった万太郎。

翌日、長屋の差配人・江口りんに部屋を借りたいとお願いします。

約束の金

こうして長屋を借りて生活することが決まった万太郎。

早速部屋の掃除をして荷物を運び入れます。

そうしている間に、隼人が長屋に帰ってきました。

昨晩は家に帰ってこなかった隼人。

酒を飲んでいた様子で、足元がふらついています。

万太郎は、標本を返してくれた隼人に約束の金を渡しました。

「これは施しのつもりか?」と尋ねる隼人。

万太郎は、自分にとって標本は大切なものだと改めて話します。

寿恵子との再会

長屋での暮らしを始めた万太郎は、以前見つけた「白梅堂」を訪ねることにします。

博覧会で一目ぼれした寿恵子に会えるかと期待していた万太郎。

しかし店にいたのは男性で、万太郎はがっくりと肩を落とします。

落ち込んでいた万太郎でしたが、その後寿恵子と再会を果たしました。

万太郎は、寿恵子のことをこれまで見た花の中で、一番みずみずしい美しい花だと感じます。

まだ2、3度しか会ったことがない寿恵子に、すっかりほれ込んでいる万太郎。

竹雄は「相手のことを何もまだ知らないでしょ」と呆れます。

それでも寿恵子に会えた万太郎は、浮かれているのでした。

まとめ

朝の連続テレビ小説「らんまん」の第6週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。

佐川村から上京した万太郎と竹雄は、まずは野田教授と里中教授のいる植物研究所を目指します。

東京大学の田邊教授への推薦状をもらうことができた万太郎。

研究所を出た万太郎は、広瀬佑一郎に会いに行きます。

東京では、佑一郎の叔父の家に居候させてもらうつもりだった万太郎。

しかし大量の荷物を理由に住むことを拒否されます。

万太郎と竹雄は下宿先を探して東京中を歩き回ります。

途中、標本が入っている大事なカバンが盗まれてしまいました。

カバンは質屋で取り返します。

しかし肝心の中身がありません。

質屋にカバンを売りに来た女が住んでいる長屋を訪れると、標本を燃やそうとしている隼人を発見しました。

無事標本を取り返すことができた万太郎。

隼人も暮らす長屋に部屋を借りて、生活を始めることにします。

引っ越しの挨拶のための菓子を買いに「白梅堂」を訪れた万太郎は、寿恵子と再会を果たします。

こうして万太郎の東京での暮らしが始まったのでした。

もう一度、朝の連続テレビ小説「らんまん」の第6週を見直したくなりました!

みなさんもぜひ「らんまん」をご覧になってくださいね。

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください:

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