小室圭さんの就職内定先が、大手法律事務所ローウェンスタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler LLP)のニューヨークオフィスであることが分かっています。
しかし、小室圭さんは現在、同法律事務所に弁護士ではなく事務職員として籍を置いています。
1回目のNY州の司法試験結果が、10月29日にが発表され、小室圭さんが不合格だったことがわかりました。
また、2回目の挑戦となった2月の試験も不合格であったことが、4月14日に判明しました。
次の3回目の試験に向けて、準備をしているようです。
小室圭さんと言えば、10月26日に眞子さまと結婚していますが、秋篠宮家の長女眞子さまを本当に養っていけるのか?
などと心配する声もありますね。
本記事では、
〇【最新】小室圭さんが試験不合格、合格率はどれくらいだった?
〇このまま弁護士になれなかった場合の年収は600万?
〇就職内定先ローウェンスタイン・サンドラー事務所ってどんなとこ?
〇小室圭さんは事務員採用
〇眞子さまは、年収1500万円確定している?
〇小室圭さんの弁護士としてのポテンシャル
についてリサーチしました。
【最新】小室圭さんNY州司法試験に不合格
2回目の試験
小室圭さんは、2月に2回目の試験を受け、その結果が4月14日に発表されました。
結果は、残念ながら不合格でした。
ちなみに、NY州の司法試験の合格者一覧は、こちらの公式HPから閲覧できます:
https://www.nybarexam.org/EXRF22/KL210.html
残念ながら。Kei Komuroの表記はありませんね。。。

合格者一覧の中に小室さんの名前はなかった。小室さんは「不合格だった」と周囲に伝え、7月の次回試験に挑戦する意向を示したという報道も流れる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55329934b133c97b671b5abc34899281fc92e9dc
関係者によると、小室さんは周囲に対し「合格しなかった」と不合格を報告。
さらに「夜遅くまで働いている」などと話していたという。
1回目の試験
小室圭さんは7月に司法試験を受け、眞子さまと10月26日に結婚したときはまだ結果待ちの状態でした。
しかし、合否が10月29日に発表され、小室圭さんは残念ながら不合格でした。
ちなみに、NY州の司法試験の合格者一覧は、こちらの公式HPから閲覧できます:
https://www.nybarexam.org/EXJ21/KL210.html
KEI KOMUROの名前がありませんでした…

なので、今回の司法試験は不合格。
弁護士にはなれませんでした。
ところで、、、
NY州の司法試験の合格率はどれくらいなのでしょうか?
司法試験の合格率は?

小室さんが司法試験を受けたニューヨーク州での司法試験は合格率が高く、年によっては合格率、89%にもなるようです。(出典:伊藤塾HP)
国際弁護士の清原氏によると、ほとんどの学生が受かることを前提としているため、内定もロースクールにいる間に獲得するようです。
では、小室圭さんが受けた7月の司法試験の合格率はどうだったのでしょうか?
小室圭さんが2月(2回目)に受けた司法試験の合格率は30%
小室圭さんは、今回は再挑戦組として試験に挑んでいましたが、2月の試験の合格者の割合を見てみると、再挑戦組の合格率は、わずか30%。
かなり難易度が高かったことがわかります。
受験者3068人のうち合格者は1378人で、全体の合格率は45%だったが、小室さんと同じ再挑戦組は1610人おり、合格率は30%の“狭き門”だったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49ae517f0553fd4f432a2fb49692afa81763ef3d
清原博国際弁護士: 主に論文型の試験とマークシート型の200問の選択式の問題。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49ae517f0553fd4f432a2fb49692afa81763ef3d
合格点には5点ほど足りなかったという報道がありますから、
マークシート型であと2、3問ぐらい正解していれば、合格点に達していたのではないかなと。
あとちょっとで、合格だったのかもしれませんね…
小室圭さんが7月(1回目)に受けた司法試験の合格率は?
下記は、公式HPで公表されている2021年7月試験の合格率です。
- 受験者数は9,227人
- 全体合格率は63%(下図の赤い矢印参照)
- 小室圭さんが該当する、ロースクール卒の初回合格者は87%でした(下図の青色矢印参照)
小室圭さんは、米フォーダム大ロースクール卒なので、合格率は87%と高いのですが、残念ながら不合格という結果に。

次の司法試験は7月!
今回も、不合格という結果になってしまいましたが、また7月に試験があります。
1回目不合格だったときは、次の試験への意気込みを話していました。
今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません。来年2月の試験に再びチャレンジします。努力を積み重ねていきます
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/61d9cefb07f779ef3c10386fe058883680e17143
今回も、再挑戦するんでしょうか?
次は、眞子さんのためにもぜひ合格してほしいですね!
小室圭さんの年収が600万円になる可能性もあり?
もし、次の試験に無事受かり、小室圭さんが弁護士として働くことができれば、年収2500万円程度が相場だと言われています。
もし、不合格となり法務助手として働いた場合は、年収600万円なのだとか…
地元では「合格して弁護士になれば同事務所では年収2500万円、不合格で助手のままでは年収600万円」とされる。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/40a582047fd4877342f6b0c938ab16d8e19bdb4e
清原氏は「600万円では物価が高いニューヨークで2人で暮らすのは厳しい」と話す。
国際弁護士の清原氏も、小室圭さんの初任給はおそらく2000万円ではないかと予想していました。
また、
小室圭さんは、会社近くの、マンハッタンの高級住宅地アッパー・ウエスト・サイドの月80万円の賃貸住宅に決まったとの報道もあったようで、そうなると、年収600万円では生活はできませんね。
(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/61d9cefb07f779ef3c10386fe058883680e17143)
小室圭さんの就職先はローウェンスタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler LLP)

2021年9月25日の報道で、小室圭さんは、大手法律事務所ローウェンスタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler LLP)のニューヨークオフィスに内定をもらっていることが分かりました。
ローウェンスタイン・サンドラーはアメリカ全土に5カ所の拠点を持つ、大手法律事務所です。
売上規模も大きく、企業法務のエリート集団と呼ばれている会社なのだとか。
- 設立:1961年
- 在籍弁護士:350人以上
- 売上:3億800万ドル(2019年)
- 本拠地:ニューヨーク
- 拠点:アメリカ全土で5拠点(ニューヨーク、ワシントン、ニュージャージー、ユタ、パロアルト)
- 特色:国際経済や最新技術が強い
小室圭さんは、現在ローウェンスタイン・サンドラーのNYオフィスに”事務員”として籍を置いています。
就職先HPでは小室圭さんは”事務員”
こちらが、小室圭さんの内定先HPのプロフィールです。

小室圭さんの名前の下に”Law Clerk”という肩書が記載されていますね。
“Law Clerk”というのは、法務助手のことです。
業務内容としては、助手として事務職をこなす事務職員です。
ちなみに、
上記スクショの右下のプロフィール紹介では、次のように記載されています
- 起業家、新興企業、投資家にベンチャーキャピタルの資金調達、M&A、事業体の形成について助言
- 東京で法律事務所と外国為替銀行で働いた経験あり
- 認定証券ブローカーの代表として、外国法人顧客向けにローンと外国為替サービスを提供
- 日本語が堪能
(参考:https://friday.kodansha.co.jp/article/207102)
ネットでは、「経歴盛りすぎだろ」という声もあるようですが、外国ではプロフィールは多少誇張するものです。
実際の能力とレベルはさておき、1回でも経験があれば、「経験者」と堂々と記載するものです。
また、プロフィール文も”Kei”とか”He”と書いているので、小室圭さん自身が書いたものではないと思われます。
小室圭さんが事務員採用なのは司法試験に受かってないから

ところで、小室圭さんは3年間アメリカへ留学していたのは弁護士になるためでした。
弁護士になって、実績を作り、眞子さまを養っていける大人になって帰国することが1つの課題でしたね。(もう1つの課題は金銭トラブル解決)。
プロフィールを見る限り、小室圭さんは”lawyer(弁護士)”ではなく”law clerk(法務助手)”として籍を置いています。
そのため、ネットではこのような批判も…
Lowenstein Sandlerという法律事務所だね。ここに小室圭の経歴詳細があるけど、Associateじゃ無く、Paralegalでも無く、Law Clerkだから事務員?結局弁護士としては雇って貰えなかった訳か。
— Lawrence.S.L (@LawrenceSA22) September 25, 2021
しかし、
小室圭さんはまだ司法試験に受かっておらず、弁護士ではないので、法務助手として籍を置いているのです。
国際弁護士として活躍している清原氏によると、これは現地では普通のことのようです。
清原氏は「就職ということでアメリカの法律事務所があがっていますけど、通常、ロースクールの卒業生は、卒業時に内定をもらっていることが多い。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/2bfd501bd8b6c64701c0bd538e782de6187c7bf6
小室さんもどこかの法律事務所から内定を受けているということで、就職も問題がないだろう」と断言した。
すでに同事務所に在籍しているので、受かったら肩書も”Lawyer”に変更されると思われます。
眞子さんの年収は1500万円確定?

一方、眞子さんは、世界三大美術館の1つ、メトロポリタン美術館の学芸員に内定したという報道がありました。
そして、年収がなんと1500万円以上なんだとか…
(出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/61d9cefb07f779ef3c10386fe058883680e17143)
なので、当面は眞子さまが生活費を支える形になるのでしょうね。
また、現在ニューヨークにいる眞子さんも、職場で活躍されているそうです。
世界最大級の規模を誇るニューヨークのメトロポリタン美術館のサイトを見ると、日本人画家の作品解説欄に「Mako Komuro」と眞子さんの名前があった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49ae517f0553fd4f432a2fb49692afa81763ef3d
大学時代に美術や文化財について学び、学芸員の資格を持つ眞子さん。
清原博国際弁護士によると、今後、眞子さんが現地で学芸員として勤務した場合、研究者などを対象とする抽選制ではない就労ビザを取得できる可能性があるという。
小室圭さんはM&A花形弁護士を狙ってる?
弁護士と一口にいっても、専門とする分野で収入に大きな差がでます。
小室圭さんは、内定先のHPに記載されていたように、M&A・資金調達・会社法・証券を専門とする弁護士を目指していることがわかります。
国際弁護士の清原氏によると、M&A・資金調達といった分野は、ニューヨークでは花形であり、エリートなのだとか。
その分野(会社法、金融、証券)はニューヨークで弁護士としては花形。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/2bfd501bd8b6c64701c0bd538e782de6187c7bf6
ここに入ったら超エリート。
世界屈指の大手の法律事務所に入ったら、初任給は最低でも2000万円。ですから生活に困ることはない」と推測した。
小室圭さんが、大手弁護士事務所の内定をもらえた理由としては、
小室圭さんは以前、金融分野の法律を研究した論文がコンペで準優勝していることが影響しているようです
国際弁護士の清原博氏は「投資や金融などの企業法務を扱う弁護士が花形のニューヨークではこうした分野に強い人材を求める」と語る。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/40a582047fd4877342f6b0c938ab16d8e19bdb4e
一方で、年収は良いが、その分野に入ったら、ノルマを稼げない新人は「忙しいどころではなく、会社の奴隷のようなもの」とも言及していました(9月27日放送の情報番組「バイキング」)
小室圭さんの弁護士としての素質は?

小室圭さんは、2020年秋に弁護士経由で、全米トップ100と呼ばれる大手弁護士事務所のパートナー弁護士に、経歴書・レジュメを渡していたことが報道されています。
そのパートナー弁護士A氏は、海外企業同士のM&Aを専門としており彼の証言によると、
- 小室さんの実力ではM&A分野の弁護士になるのは無理
- 経歴に目を見張るものがない
その理由としては、小室さんがフォーダム大ロースクール(法科大学院)で勉強したコースについて疑問をもったからです。
小室さんは、
- LLM(法学修士)コースに1年
(A氏いわく、キャリアに箔をつけるコース) - JD(法務博士)コースに編入
しています。
通常アメリカで弁護士になるのは、大学卒業後JDコースで3年間学ぶようです。
しかし、小室圭さんは、1年目をLLMコースで学んでいる時点で、大手弁護士事務所への道が閉ざされているとのこと。
結果的に、小室さんはA氏の事務所ではなくローウェンスタイン・サンドラーで内定をもらっていますが…
「詳しいことは申し上げられませんが、彼の『経歴書』を見る限り、とても“権威”が好きなんだと思います。
出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/f10fa67d203234532ff5363b794b9146628c7094?page=2
M&Aも彼からすれば格好良く見えるんでしょうけど、実際は相当厳しい世界です。
パートナー弁護士になるのは10年後くらい。
それまで生き残っているのはわずかです。
彼がそもそも弁護士という職業に向いているのか……。
野心家だと思うので、ベンチャーのような起業家とかが向いているような気がします」
やはり、弁護士になった後のほうが想像を超えるくらい厳しいのでしょうね。。。