真犯人フラグの考察が盛り上がっていますが、2クールの長いドラマなので、だんだん登場人物の関係性が複雑になってきてますね。
真相編に入って、意外な人間関係が明らかになったり、菱田や強羅、木幡など、あやしい人物がどんどん登場し、
誰と誰がどういう関係性で、
どこで、どんな接点があって…
など整理整頓したいという方も多いのではないでしょうか?
そこで、本記事では、
〇簡単なあらすじが分かる最新ネタバレ相関図
〇各登場人物別の相関図
→真犯人の相関図
→凌介の相関図
→真帆の相関図
→瑞穂の相関図
→橘一星の相関図
→本木遥の相関図
→木幡由実の相関図
→菱田の相関図
→強羅、ぷろびんの相関図
〇各相関図の考察ポイント(ネタバレ含)
を作成しました!
まずは、簡単なあらすじが把握できる真犯人中心の相関図から見ていきましょう!
この記事は、真犯人のネタバレがあります
また、真犯人フラグ前編&真相編の考察ポイントが分かる時系列あらすじは,下記をご覧ください!


ネタバレ|簡単なあらすじが分かる【真犯人の相関図】
真犯人フラグの黒幕は、主人公の凌介の同級生で、週間追求の編集長の河村でした。
こちらは、河村が中心の相関図です。

真犯人の相関図のポイント&あらすじ説明
- そもそも、真帆、光莉、篤斗の失踪は別々に発生したものである。
- 河村は、強羅に依頼し、捜査をかく乱していた
【真帆の失踪について】 - 河村は、別件の取材中に、たまたま真帆と林が同窓会の帰りに2人でホテルの部屋に入っていくのを目撃。
2人が親密な関係だと思い込む(実際は、ワンナイトだったが、信じていない) - 河村は、大学時代から真帆のことが好きなので、凌介を逆恨みしていた。また、自分より小説や文章の才能がある凌介が作家にならなかったことに対して逆恨みしていた。
- 河村は、真帆の失踪日当日、真帆を呼び出し、殺害してしまう。
- 後日、真帆を殺害した日に、光莉や篤斗も失踪していたことに気づく。
- 自分の犯罪がバレないように、失踪を記事にして、3人が同時に失踪したということに誘導する。
- 真帆は失踪日には亡くなっていたが、河村は強羅に依頼しながら、真帆が生きているように見せかける
→LINEを凌介に送ったり、ビデオテープの音声を修正して凌介に電話したり
【林について】 - 真帆のことをずっと苦しめていた林を殺害した
【篤斗の失踪について】 - 自分で取材するうちに、木幡が篤斗を誘拐したことや、菱田が失踪日当日に篤斗と一緒にいたことに気づく。
- 河村は、真帆が菱田に、林とのワンナイトや篤斗が林の子供であることを相談していたことに気づく。
- 河村のことも菱田に相談していたらまずいと思い、菱田を脅して、余計なことを話さないようにする。
同時に、凌介宅からカセットテープを盗んだり、凶器の包丁を置いたりさせる - 菱田は、自分の息子のキヨが篤斗のユニフォームを盗んだことについて脅されていると勘違いする。
→山田コーチと一緒に、篤斗が失踪日のことを話さないように脅す - 河村は、木幡の宗教施設の教祖と取引をし、木幡の情報を入手すると同時に、篤斗を解放させた
【光莉の失踪について】 - もともと恋人関係にあった、光莉と橘が計画した家出が発端だった
- 光莉の家出の理由は、真帆と林の関係を偶然知ってしまい、篤斗が本当の弟ではないことに気づいてしまったから
- 家出のことは、2人の秘密だったが、ストーカーの本木にバレ「自分も協力させないと光莉に危害をくわえる」と言われ、橘と本木は仕方なく協力関係になる。
また、橘は本木が自分に好意があることを利用した - 光莉の家出翌日に、真帆と篤斗の失踪が発覚。
→橘は、凌介に近づき、3人が同時に失踪したように誘導しようとする - 橘の思惑に感で気づいた河村は、橘に「いうことを聞かなかったら母に危害をくわえる」と手紙で脅し、光莉の監禁動画などの撮影をさせたり、凌介が犯人に見えるようSNSなどを拡散させる
- 橘は真犯人を突き止めようと、光莉の誘拐や自分の誘拐を自作自演するものの、本木が暴走するなどして、結局犯人に言われた通り、警察で自分で黒幕だと自供する
- 橘は、警察に捕まる直前に、最後の「悪あがき」で、河村、凌介、瑞穂のパソコンをハッキングし、河村が犯人である証拠をUSBに入れ、瑞穂に託す
- 瑞穂が、橘から受け取ったUSBで、河村が炊飯器失踪事件について小説を書いていたことを知り、真犯人だと確信する。小説を、SNSで拡散し、河村をおびき寄せ、これが河村の逮捕へとつながった
最終回では、河村や凌介たちの後をつけ、河村が自供している様子をぷろびんが生配信していたことで、逮捕に至る
相良凌介の相関図
こちらが、亀田運輸で働く主人公・相良凌介を中心とした相関図です。

凌介の相関図の考察ポイント
- 凌介は、亀田運輸のカスタマーサービス部管理課の課長
- 凌介は、妻の真帆、娘の光莉、息子の篤斗と4人家族で、家族が大好き。
→【真相編】で、篤斗は凌介の実の息子ではなく、生物学的には、林と真帆の息子だと知る
→ショックを受けるも「真帆を信じる」 - 凌介の協力者は、
同僚の瑞穂、
大学同期の河村(週刊誌編集長)、
日野(バー・至上の時店長)、
光莉の彼氏でベンチャー社長の橘一星
→真相編で、橘一星の裏切りが判明
(詳細は「橘一星の相関図」にて後述) - 凌介は、家族が失踪後、週間追求(週刊誌)で編集長をしている河村に失踪事件を記事にしてもらい、情報収集をしてる
- 真帆のママ友の菱田朋子は、相良家の合鍵をもっており、凌介宅に頻繁に出入りをしていた。
→【真相編】で、菱田は合鍵を凌介に返却 - 篤斗が通っていたサッカー教室には、以前、木幡の亡くなった息子・圭樹(冷凍遺体の男の子)が通っていた。
→そのため、木幡から逆恨みされて、真相編ではフグの毒をもられる
→篤斗の失踪・誘拐犯は木幡だった
→凌介は覚えていないが、木幡の元夫・充と凌介は10年以上前に面識がある - ニュースコメンテーターの雫石は、自分は凌介の同級生だったと言っていたが、凌介は覚えていない。
→2人にはどういう接点があったのか?
→雫石は、真帆が好きだったので、凌介を逆恨みし、ニュースで凌介を責めるコメントを連発していた
二宮瑞穂の相関図:なぞが多い
こちらは、亀田運輸の凌介の同僚で、凌介の良き理解者・協力者である二宮瑞穂を中心とした相関図です。

瑞穂の相関図の考察ポイント
- 瑞穂は、最初から積極的に凌介の家族探しを手伝っている。
- 瑞穂は、以前から亀田運輸のクレーマー・バタコさんこと木幡さんのクレーム担当をしていた。
→真相編で、瑞穂は木幡が凌介の事件に関係していることに気づく - 凌介の大学の同級生・日野や河村とも協力関係にあり、定期的に情報共有をしている。
- 瑞穂は、「凌介がお人よしすぎる」という理由から、橘一星と”同盟”を組み、凌介に情報を共有しないで捜査を進めることがある。
- 途中から、凌介に好意を持つようになり、橘一星にもバレる。
- 瑞穂は、「潜入捜査」で菱田が働く整体院に、偽名を使って行く。
→後に、凌介宅で菱田と鉢合わせ、偽名を使っていたことがバレ、敵対関係?になる - 真相編では、等々力建設令嬢・茉莉奈と「秘密を共有している」ことが判明
→真相編15話現在では、どのような関係なのかは不明 - 真相編では、”なんでも屋”の強羅が、瑞穂を知っている素振りを見せる
→真相編15話現在では、2人の接点は不明 - 瑞穂は、林と真帆の不倫現場の写真と「これでも探しますか」のビラを凌介の郵便ポストに入れるところを、菱田に動画を撮られていた。
→16話で凌介にあやまり、凌介に林と真帆の関係に気づいてほしかったからだと言う - 【真相編17話】で、瑞穂には殺害されてしまった、落語好きの姉がいることが判明。
姉は、落研に入っていて、瑞穂がいつも聞いていたカセットテープには、姉の落語が録音されていた - 【真相編18話】で、真帆と3年前秋に、2人で猫おばさんの占いに訪れていたことが判明
- 瑞穂の姉は、林の元婚約者であった。(瑞穂は林を知っていたが、お互い知らないふりをしていた)
- 林は、瑞穂の姉と婚約中に、真帆と一晩ともにし、本気で好きになってしまう。
→林は強羅に依頼に、瑞穂の姉を自〇においこむ。 - 姉との婚約破棄の後、茉莉奈と婚約した林が許せず、ホテルで待ち伏せしていたら、たまたま林と真帆がホテルから出てくるのを目撃し、写真を撮る
→後に、瑞穂はこの「不倫」写真をSNSで拡散する
→実際は、真帆が林に篤斗のDNA鑑定を依頼するためにホテルで密会していたので、不倫ではなかった。 - 瑞穂は、林のことを恨んでおり、姉のことを林の現婚約者・茉莉奈に話、2人は協力関係になった。
- 瑞穂は、最初こそ真帆や林への復讐を計画していたが、凌介が課長になり、優しく接してもらったことで、凌介を裏切りたくないと思い、復讐は中断していた
- 橘が逮捕される直前、河村が犯人である証拠を収めたUSBを託され、河村を追い詰め、逮捕させるきっかけを作った
瑞穂の人間関係が明かされる【真相編】の時系列あらすじは、こちらをご覧ください!

真帆の相関図
こちらが、凌介の妻で失踪した真帆を中心とした相関図です。

真帆の相関図の考察ポイント
- 真帆は、大学の同窓会で初めて出会った後輩・林と関係を持ってしまい、篤斗を出産
→凌介には内緒で、DNA鑑定をしていた
→ママ友・菱田朋子には、事情を話し、相談していた
→相談していたところを、光莉に立ち聞きされていた - 林との関係は、同窓会以来なかったが、マイホーム建設の担当者が林になったことで再会する。
- 失踪当日、真帆は誰かと夕方に会う約束を電話でしていた
→失踪当日、真帆はバイトのシフトが実際は早番なのに、凌介に「遅番」とウソを伝え、この人と会ったと思われる
→相手は河村だった - 真帆は河村に会い、林とのワンナイトのことについて脅されるも、「家族を信じる」と言い、逆上した河村に殺害されてしまう
- 真犯人フラグ【前編】では、群馬の山奥で真帆の指輪が見つかり、星空の写真が凌介のLINEに送信されるものの、手掛かりはなかった
→指輪は、河村が放置していた - 真犯人フラグ【真相編14話】では、マイホーム建設予定場所のちかくの公衆電話から真帆から凌介へ電話があったものの、すぐに切れてしまい、行方も分からず
→この電話も、河村が偽装したものだった - 【真相編18話】で、二宮瑞穂との設定が判明。2人は3年前に一緒に占いに来ていた

菱田朋子の相関図
こちらが、真帆のママ友で、真帆の失踪後は凌介に執拗以上に関与してくる、菱田朋子を中心とした相関図です。

菱田朋子の相関図の考察ポイント
- 菱田朋子と真帆はママ友
- 菱田は真帆の持ち物や服をすべて真似して購入するなど、真帆への執着が友達を超えていて、怖さもある。
→菱田は真帆が大好きなのと同時に、嫉妬している - 菱田は、真帆から篤斗のDNA的な親は林だと相談を受けていた
- 菱田と真帆は、互いの家の合鍵を交換していた
→菱田は、真帆失踪後は、凌介宅に勝手に入り、家事や料理をすていた
→菱田は、相良家の家の配置を熟知している - 息子の清明と篤斗が同じサッカー教室に通っている
- 失踪日当日に、サッカー教室で10番になった篤斗のサッカーユニフォームが上級生によって切り裂かれるといういじめが発覚。
→キヨが上級生に頼まれて、篤斗のユニフォームを盗んだ。
→サッカー教室の山田コーチは、菱田に好意を寄せているので、菱田はそれを利用し、二人でキヨがしたことや、いじめのことを隠す。
※菱田は真犯人に脅されていて、いじめのことを凌介に相談できなかった - 菱田の自宅の押し入れに、「しゃべりすぎだ」という強迫が書かれており、清明も、何者かから「話したら〇す」と脅される
→菱田はキヨを守るのが必至で、押し入れのことや、いじめのことをずっと黙っていた
→脅していた相手は、河村だった
→河村は、真帆が持っていた菱田宅の合鍵を使っていた - 団地の郵便物の配送を担当する、亀田運輸の望月は、清明の異変に気づき、電話番号を渡す
→何度か清明からのSOSを受けるが、菱田や山田コーチにじゃまされる - 菱田は、真犯人フラグ【真相編11話】で篤斗が戻ってきて病院に入院した際に、変装して篤斗の元へ行き、「シーっ」と失踪日当日のいじめ事件について、口留めしようとしていた。
→このとき、菱田は木幡と病室で鉢合わせて、バトルになる - 後日、菱田は、木幡の息子が以前同じサッカー教室に通っていたことを知る(山田コーチ経由)
- 菱田は、【真相編15話】で猫おばさんに「頼れる人がいるなら、遠くに行きなさい」と忠告を受ける。
- 菱田は、瑞穂が以前、自分の職場である整体院に偽名を使ってきていたことを知っている
- 菱田は、瑞穂が凌介宅の郵便ポストに、林と真帆が一緒にホテルにいる写真と「それでも探しますか?」と記載されたビラを入れているところを、動画で撮影していた。
- 【真相編16話】で、木幡に篤斗を誘拐するよう、おどされる。木幡は篤斗がいじめられていたことを知っており、それを利用し、菱田と山田コーチを脅していた
橘一星の相関図
こちらは、相良光莉の彼氏で、プロキシマというIT系ベンチャーを起業した、橘一星を中心とした相関図です。

橘一星の相関図の考察ポイント
- 橘一星と凌介の娘・光莉は付き合っている
- 橘一星と瑞穂は、同盟を組んでおり、凌介に情報共有しないで2人で独自に捜査を進めることがある。
- 橘はこれまで、ITスキルを使って、犯人やなぞの人物のSNS投稿などの特定をしてきた。
- 橘の母は、シングルマザーで小料理屋を経営している。
→光莉もよく遊びに行ってた - 光莉は、母親の真帆が、ママ友の菱田に「篤斗は林の子かも…」と相談しているところを偶然聞いてしまい、橘一星に相談する。
- 橘一星は、光莉の気を落ち着かせるため、仮の家出計画を一緒に考える。(【真相編15話で判明】)
→光莉は”いざとなったらの逃げ道”ができたことで一旦は落ち着くが、真帆が失踪前日に誰かに電話で会う約束をしているのを聞いて、家出を実行に移す - 家出実行後、光莉はしばらく橘一星の家にいる。
→自分の家出と同日に、真帆と篤斗も失踪していたことをテレビで知り、家に戻れなくなる
→橘一星は、光莉が真帆と篤斗と一緒に失踪したと世間に思わせるため、光莉の偽監禁動画を撮影する
→真犯人フラグ【前編~真相編14話】までは、橘は光莉の救出をていに凌介に近づき、協力をしていた - 当初の橘の本当の目的は、光莉が家出ではなく、3人で失踪したと凌介たちを誘導することだった
- しかし、ある日、真犯人から脅迫文が届き、光莉の身の危険を感じ、本木遥に光莉を誘拐させる(光莉は本当に誘拐されたと思っていた)。
- 木本陽香は、橘一星と同じフットサルサークルに所属しており、ストーカーだった。
→もともとは、高校時代、本木が電車ホームから飛び降りるところを橘が助けた
→本木は、高校でいじめられていた
→橘は、いじめをやめさせるため、本木と付き合ってるフリをしていた
→本木のカーストが上がり、いじめが止まった
→それ以降、本木は、橘のストーカーになり、光莉を逆恨みしていた
→橘への執着がすごかった。遥から「家出計画手伝わせて、さもないと光莉を〇す」と言われ、仕方なく協力関係に - 【真相編14話】で橘一星は、光莉を救出するも、木本陽香に誘拐されてしまう(→自作自演)。
→橘が誘拐されて、光莉を解放するというシナリオだったが、本木遥に監禁される。
→強羅に助けてもらう。(強羅は、真犯人の指示で橘を解放する。橘は、真犯人から、「罪を償え、残りの時間を大切にしろ」と指示され出頭する) - 橘は真犯人のふりをして出頭
→実際は、真犯人に脅され、真犯人の指示で光莉の監禁動画などを撮影し、凌介宅からビデオテープを盗むなどしていた。 - 逮捕直前に、河村のPCをハッキングして、真犯人である証拠を入手。瑞穂に託す


木幡由実(バタコさん)の相関図
こちらは、
亀田運輸の問題クレーマーで、
宗教団体かがやきの世界の信者で、
篤斗を誘拐し、凌介を殺害しようとした、
バタコさんこと木幡由実を中心とした相関図です。

木幡由実(バタコさん)の相関図の考察ポイント
- 木幡は、亀田運輸のヘビークレーマーであで、瑞穂がいつも対応していた。
- 瑞穂には心開いており、自身が加入する宗教団体の商品「かがやきの土」を瑞穂にプレゼントしている
- 木幡が加入している宗教団体は、「かがやきの世界」
- 木幡の実家は、「うおばた」という鮮魚店
→市場内にも出入り可能
→木幡が冷凍遺体の男の子の送り主 - 冷凍遺体の男の子は、木幡の息子・圭樹だった
→圭樹は、交通事故で亡くなった
→圭樹は、篤斗と同じサッカー教室に通っていた - 木幡は、篤斗を誘拐し、自分が母親だと洗脳する
→また、凌介が真帆を殺害したと篤斗に思い込ませる - 木幡が篤斗の誘拐に使った車は、かがやきの世界の所有物
- 木幡は、篤斗を宗教施設に連れていっていた
- 木幡の夫は、充だが、充は木幡の殺人を止めようとして、殺害されてしまう。
→充は山奥に埋められてしまう - 木幡は、篤斗を解放後、病室まで包丁を持参し見に行くが、菱田と鉢合わせてバトルする。
- 木幡は、凌介にフグのどくを飲ませ、警察に指名手配され、逮捕される。
- 木幡は、真帆と同じ病室で、息子・圭樹を出産。
→篤斗と圭樹が取り違えられたと思い込み、篤斗を誘拐するが、同じ病室で生まれたのは篤斗ではなく光莉だったので、取違は起きていない
強羅の相関図
こちらは、法的にアウトな仕事をなんでもこなす強羅誠を中心とした相関図です。

強羅の相関図の考察ポイント
- 強羅は、裏の仕事をなんでも行い、エリンギサンタ事件とも関係していると言われている
- 強羅は真犯人(河村)に雇われており、捜査拡散を依頼されていた
- 警察は、強羅があやしいと思っても、毎回逮捕に踏み切れない
- 強羅は、等々力建設の等々力社長からの依頼で、林と上司の井上を殺害する
- 強羅は以前、週間追求の河村にもネタを提供していた
- 関係は不明だが、日野と知り合いで、日野の店・「至上の時」にも出入りしている
- 強羅は、凌介と同じ団地に引っ越してきた→菱田をおどすため
- 強羅は以前、林の依頼で、元婚約者(瑞穂の姉)を自〇に追い込んでいる
本木陽香の相関図
こちらは、葬儀屋であやしさ満点の、本木陽香を中心とした相関図です。
真犯人フラグの出演者では、唯一秋元康さんプロデュースのアイドルグループ・乃木坂48出身です。


本木陽香の相関図の考察ポイント
- 本木陽香は、普段は葬儀屋で働いているが、他人の弱みを握るのが上手
- 高校時代、本木は電車ホームから飛び降りるところを橘に助けられた
→それ以来、橘への執着が過度
→橘が光莉と恋人関係にあるのを嫉妬
→2人の家出計画に気づき、自分も参加させないと光莉に危害を加えると言い、橘と協力関係になる(実際は橘に利用される) - 【本木が橘に指示されて行ったこと】
→木本陽香は、真犯人フラグ1話で、凌介にわざと接触し、不倫疑惑の写真を捏造する
→光莉の誘拐(橘は光莉を安全な場所に移動するため、また真犯人の指示で光莉を誘拐に見せかけていた)
→解放後、橘一星を誘拐する
→その他にも、逃走中の林の潜伏先をSNSでリークしたり、林の婚約者の茉莉奈にGPSを仕込むなど - 木本遥は、プロキシマのメンバーと接するときは、「高場花」という看護師のプロフィールを使って、身分を隠していた
→高場花をおどして、光莉や橘の誘拐に使った注射器などの医療器具を入手していた - 橘一星が好きだった本木は、橘を監禁してしまい、警察に逮捕される
ちなみに、本木遥がプロキシマで成りすましていた人物のプロフィールがこちら
1998年3月30日
神奈川県
看護師
勤務地:神奈川県緑区西福瀬3丁目2-15福瀬病院
住所:神奈川県緑区川北2丁目1-9-102
TEL:080-231-021
ぷろびんの相関図
こちらは、youtuberで、凌介の「炊飯器失踪事件」でバズろうとしているぷろびんを中心とした相関図です。

ぷろびんの相関図の考察ポイント
- ぷろびんは、凌介の家族の失踪事件を陰謀論としてyoutubeに投稿することで、バズらせようとしている
- ぷろびんは、以前、亀田運輸の太田黒から情報提供を受けていた
→黒田原は「アフロディーテの下僕」というアカウント名でSNSのDMでぷろびんに情報提供していた - 提供内容は、亀田運輸に冷凍遺体が郵送されたことや、瑞穂と凌介の不倫疑惑の発端となった隠し撮り画像など
- ぷろびんは、かがやきの世界の宗教施設に潜入し、その動画をyoutubeで投稿する
- 動画に、木幡が映っていたので、映像を提供するよう警察に捜査依頼をされる
- 最終回では、河村や凌介たちの後をつけ、河村が自供している様子を生配信し、逮捕に至る
全体の相関図&主要登場人物一覧
下記は、真犯人フラグの主要登場人物がわかる相関図です(こちらは、公式HPから抜粋)

亀田運輸
こちらは、亀田運輸のメンバー一覧です。

橘一星の会社PROXIMA
こちらは、橘一星が立ち上げたITベンチャーの社員一覧です

住愛ホームと等々力建設
こちらは、相良家のマイホームを担当していた林が在籍する住愛ホームと、林のフィアンセの等々力建設関係者です。

その他


