2022年4月から放送開始の「ちむどんどん」!
朝ドラと言えば、主人公を取り巻く恋愛模様が注目ポイントですよね。
ヒロインの相手役が誰になるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
「ちむどんどん」でも、朝ドラで定番の、幼馴染との恋愛や、切ない三角関係に目が離せなくなりそうです!
そこで本記事では、
〇暢子の恋愛相手役の相関図(沖縄編)
→正男と暢子は?
〇暢子の恋愛三角関係相関図(東京編)
〇良子の相手役は教師の石川?
→良子のライバル・里美
〇賢秀の相手役は養豚所の清恵?
〇歌子の恋愛相関図
→歌子は砂川智に片思い
→歌子の結婚相手は花城?
についてまとめました!
さっそく、「ちむどんどん」全体の恋愛相関図をみていきましょう!
また、「ちむどんどん」の全話ネタバレは、こちらをご覧ください!

ヒロイン・暢子の幼少期役の稲垣来泉ちゃんの癒されるかわいい画像集は、こちらをご覧ください!

全体の恋愛&相手役相関図
こちらが、ちむどんどんの主要人物の恋愛関係や相手役候補をまとめた相関図です!

現時点では、暢子、良子(姉)、賢秀(兄)の恋愛関係が発覚しています。
暢子と良子については、三角関係もありますね。
それでは、それぞれの恋愛関係について、詳細をみていきましょう!
まずは、ヒロインの暢子の相手役から!
暢子の相手役|沖縄編は青柳&砂川

沖縄編の暢子の恋愛関係は、暢子と同じ村に暮らす、豆腐店の息子・砂川智と、東京からの転校生・青柳和彦です。
智は、幼少期から暢子のことが好きですが、幼馴染ゆえになかなか気づいてもらえません。
一方、暢子にとって、東京から来た青柳和彦は、はじめて接する東京の人で、興味深々。
小学生の暢子は、和彦の心を開こうと奮闘し、家族ぐるみでの付き合いも始まります。
しかし、和彦は東京へと帰っていくのです…
青柳和彦|東京からの転校生


父親の仕事の都合で、子どものころに暢子たちの暮らす村に滞在。
出典:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/
やがて比嘉家の友人となる。
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。
砂川 智|暢子の幼馴染


暢子たちの暮らす村の豆腐店の息子。
出典:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/
4兄妹の幼なじみ。
小さな家業を継ぎながらも、いつか自分でもっと大きな商売をしたい、という野望を抱いている。
暢子に思いを寄せるが、なかなか気づいてもらえない。
暢子と同級生・正男の関係は?

ところで、高校時代の暢子に想いを寄せている人物が、智以外にもう1人います。
それが、暢子の同級生の正男です。

正男は、たびたび暢子にかけっこを申し込んでいました。
暢子が、就職で悩んでいた時も「とにかく体を動かせ!」と背中を押し、その言葉がきっかけで暢子も前向きな気持ちになります。

しかし、高校卒業後、正男は親戚の知り合いがいるブラジルへ行くことがなり、暢子も東京へ行くので、離れ離れになります。
卒業式当日も、暢子への想いを抱きつつ、

好きだったのによ。。。
暢子は暢子のまま、
俺は俺のままでいいって思えてきた
と言います。
今後、大人になって、ブラジルから帰ってきた正男と暢子が再会し、恋が芽生える可能性もありますね!
ちなみに、正男の上記のセリフは、第5週の25話で言っています:


暢子の恋愛相手|東京編は三角関係?


料理の勉強をするため、上京した暢子は、和彦と再会します。
東京へ帰った和彦は、新聞記者として奮闘していました。
そして、和彦は同僚の大野愛と婚約をしていました。
和彦の紹介で、暢子と大野愛は出会い、暢子にとって愛は大切な友人になります。
一方、大野愛は、暢子と和彦の仲の良さが、どうしても気になってしまいます。
婚約関係の2人は無事ゴールインするのでしょうか?
それとも、和彦が暢子へ恋愛感情を持ってしまうのでしょうか?
和彦との恋に破れた暢子が最後にたどり着くのは、砂川智の可能性も…


うーん、気になるところですね!
大野愛|和彦の婚約者・暢子の友達


暢子の幼なじみ・青柳和彦の同僚であり恋人。
出典:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/
当時はまだ多くなかった女性の新聞記者。
和彦を通して暢子とも知り合い、大切な友人となっていく。
やや控えめな性格ながら、働く女性として社会意識は高い。
ファッションについての記事を担当したい、という思いを持っている。
暢子と和彦との仲のよさが徐々に気になっていく…。
厨房の先輩・矢作知洋の可能性は?


SNSでは、暢子の相手役とし、和彦と智が人気ですが、東京で暢子が出会うキーパーソンの1人・矢作知洋が相手役では?と考える方も多いようです!
暢子が勤めるレストランの厨房の先輩。
出典:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/yahagi.html
料理人としての野心と確かな才能を秘めながら、新人の暢子には厳しくかつちょっと意地悪にも当たる、ひねくれた部分もある。
物語の中で紆余曲折を経て、暢子の重要な仲間になっていくことに。
2人とも同じ料理の道を突き進んでおり、互いに才能を認め合う仲になるのですが、第12週で矢作は19歳の時に結婚していることが判明しました!
「結婚は勢い。逆に勢いがないと一生できない」
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 27, 2022
19歳の時に勢いで結婚をしたという矢作!😲
「変化は突然訪れる…」#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #井之脇海 pic.twitter.com/q5YAOoAUf3
長女・良子の結婚相手は石川!四角関係
次は、暢子のお姉ちゃんで、比嘉家の長女・良子の恋愛相関図を見ていきましょう!
最終的には、良子と博夫が結婚することになります。


恋愛関係になるのは、良子と同じ教員の石川博夫と、裕福な跡取り息子の喜納金吾です。
喜納健吾は、良子に熱く片思いをしており、「ノーガードの恋愛」を繰り広げる人物なので、良子へ熱烈なアタックをしていますが、良子は迷惑に感じています。


一方、良子と同じ教員の石川博夫とは、お互い意識し合う関係に発展していきます。
しかし、博夫も良子も恋愛に奥手なため、なかなか進展しません。とても、スローペースです。
そんな中、博夫と同じ名護の小学校の教員・里美が、良子のライバルとして立ちはだかりますが、玉の輿婚で博夫には興味がなくなります。


その後、良子は喜納健吾からプロポーズされ、家族の家計のために結婚を決意するものの、博夫とゴールインします。
良子の結婚は、第7週で進展しています:


石川博夫|良子と両想いで結婚
良子は、同級生で同じく教師の博夫と結婚し、晴海という女の子を出産します。


暢子の姉・良子の学生時代からの友人。
出典:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/
比嘉家の暮らす村からバスで30分ほどの町で、良子と同じく教員をしている。
父も祖父も教員だった。
勉強熱心で生真面目な性格で、学生時代に勉強会を催して良子たちと交流していた。
良子とどこか男女としてもお互いを意識している関係。
暢子が上京して半年後、良子と博夫が結婚し、やんばるでお披露目が行われました。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 27, 2022
二人ともお幸せに!💐💓#ちむどんどん #朝ドラ#黒島結菜 #仲間由紀恵#川口春奈 #上白石萌歌 #山田裕貴 pic.twitter.com/dXbMPJpJ1R
良子は無事に出産。
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) June 2, 2022
陣痛で苦しんでいるとき、ずっと歌い続けてくれた歌子。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #上白石萌歌 pic.twitter.com/T7vXNbd3Id
良子が出産したのは、第8週(第39話)です!詳細はこちらから!


喜納金吾|良子に片思い
喜納健吾は御曹司であるため、家族のために一度は結婚を決意するものの、最後の最後で博夫との結婚を決めます。


暢子たちの村の製糖工場の息子。
出演:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/
村では有数の裕福な家の跡取りである。
暢子の姉・良子に熱く片思いをしており、ノーガードな求愛を繰り広げる。
「良子さんを!必ず!幸せにしてください!」#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴 #渡辺大知 pic.twitter.com/ojb4iXqPim
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 26, 2022
良子の恋のライバルは里美


里美は、学生時代の友達の1人で、同じく教員です。
良子と博夫が話していると、会話に入ってきたり、良子の貧しさを知りながらチクチクいじわるな発言をしてきます。
もしかしたら、良子に嫉妬しているのかも?
そんな里美ですが、第4週の18話で、良子に「今度博夫の両親に会う。結婚式出席してよ」と意味深な発言をしています。
「私、今度博夫の両親に会うことになった。結婚式、必ず招待するから出席してよ」
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 4, 2022
突然の里美の告白に動揺する良子…。#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴#松田るか pic.twitter.com/YeHUpgtZbv
しかし、これは、良子と博夫の関係に嫉妬していた里美が発していた言葉でした。
里美が、博夫との関係性を匂わす発言をしていた、第4週18話のあらすじ(吹き出し)は下記からご覧ください!


このような発言に動揺しながらも、良子と博夫はちょっとずつ仲を深めていきます。
そして、27話では、里美が玉の輿婚をしてしまうので、ライバルから離脱します。
「もしわたしが、家族のために打算的な結婚をするといっても?」
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) May 16, 2022
「それは、君が望むなら」
「反対しないんですか?」
「君自身の、人生の重大な決断を下すのは、君しかいない。そうだろ?」#ちむどんどん #朝ドラ#川口春奈 #山田裕貴 pic.twitter.com/Rheo8R1RUv
良子もまじめなので、優柔不断ですが、同じ道を志した石川博夫と結婚することになるのでしょうか。
兄・賢秀の恋愛相関図|相手役は清恵?


次に、比嘉家の長男で暢子の兄・賢秀の相手役を見ていきましょう。
可能性として一番高いのは、東京で養豚所を営む。猪野清恵です。
賢秀は、子供のころ豚を飼っていたことから、豚をこよなく愛する男へと成長していきます。
そして、大人になり、放浪していたときに、清恵と出会います。
ルーズな賢秀と勤勉な清恵は、性格が正反対のため、しょっちゅう口喧嘩をします。
しかし、清恵も養豚を愛しており、お互い豚への愛が深いので、恋愛に発展していく可能性が高いですね!
猪野 清恵


暢子の兄・賢秀が放浪する中で出会う、寛大の娘。
出演:https://www.nhk.or.jp/chimudondon/cast/
天衣無縫でルーズな賢秀と、丁々発止の口げんかを繰り広げる。
養豚を愛して誰よりも勤勉で、家業を継ぐ覚悟を固めている。
歌子の結婚相手は花城真一?
歌子は、学生時代は幼馴染の砂川智に想いを寄せていますが、就職してからは、就職先の花城真一が気になり始めます。
歌子は砂川智に片思い
歌子は砂川智に想いを寄せていますが、砂川智は暢子に好意を寄せており、歌子はそれを知っています。



智は、暢ネーネ―のことが好きなんでしょ?
そして、歌子は、砂川智が暢子がいる鶴見へ出稼ぎ修行に行くことを知りショックを受けますが、それ以降はやりとりがありません。
歌子の想いはどうなるのでしょうか。
暢子への愛情に破れた砂川智と歌子が恋仲になる可能性もありますね!
歌子の結婚相手は花城真一?


歌子は卒業後、沖縄で運送会社の事務の仕事をすることになります。
そこで、同じ職場の花城真一が気になり始めます。
花城は病気がちの歌子を心配して、音楽雑誌をくれたり、面倒を見てくれました。
智との恋に破れた歌子は、花城真一と仲を深めて結婚する可能性があると思われたのですが、第10週で花城が同僚と結婚してしまいます


歌子の気持ちは複雑です。
また、「ちむどんどん」の全話ネタバレは、こちらをご覧ください!

