第6週|ちむどんどんネタバレ(5/16~)あらすじを吹き出しで!和彦と暢子が再会

第6週|ちむどんどんネタバレ(5/16~)あらすじを吹き出しで!和彦と暢子が再会
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_06.html
  • URLをコピーしました!

2022年4月11日から放送開始の、台106作・NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています!

【先週までのあらすじ】
暢子は上京して料理人になるという夢を見つけますが、またもや兄・賢秀が詐欺にあってしまい、経済難から上京を諦めます。

しかし、責任を感じ、家を出た賢秀は、数か月後プロボクサーデビューしてました。

賢秀が稼いだお金と手紙が比嘉家に届き、暢子は卒業後、無事、上京しました。

暢子の東京での生活が始まります。

本記事では、

〇ちんどんどん第6週の登場人物
〇第6週全体のあらすじ

 「はじまりのゴーヤーチャンプルー」
〇各話のあらすじを吹き出しで紹介
 (随時更新)
〇前週までのあらすじ

〇次週のあらすじ

についてまとめています!

前週】のあらすじはこちらから!

1話から最新話までのあらすじはこちらをご覧ください!

目次

ちむどんどん|第6週の登場人物の相関図

第6週|ちむどんどんネタバレ(5/16~)あらすじを吹き出しで!和彦と暢子が再会
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_06.html

ちむどんどん|第6週全体のあらすじ「はじまりのゴーヤーチャンプルー」

ちむどんどん第6週の内容はこちらです(※随時更新)

暢子は、料理人になるため上京しました。

東京の街並みや、西洋レストランの料理に衝撃を受けます。

一方、賢秀がいる東京のボクシングジムに行くも、賢秀は多額のお金を借り、失踪していることを知ります

賢秀を探すため、横浜市鶴見にやってきた暢子は、路頭に迷いますが、三線の音にひかれ沖縄県人会会長・平良三郎の家にたどり着きます。
暢子は門を叩き、平良家に助けられます。

事情を話すと、三郎と妻・多江は、暢子の父・賢三の名前を聞いたことあるようです…

暢子は、平良三郎の紹介で、大城房子がオーナーを務める「アッラ・フォンターナ」の採用試験を受けることになりますが、1度落ちてしまいます。

しかし、再試験のチャンスをもらい、なんとか合格。
住む場所も平良の紹介で見つかり、金城の沖縄料理やに下宿することに。

そして、下宿先でたまたま賢秀とも再会できましたが、賢秀は再び失踪してしまいます。

そんな中、暢子のレストランでの勤務が始まりましたが、房子からいきまり10連勤を命じられます。
房子は、暢子の父・賢三を知っているようです。

一方、沖縄では良子が喜納金吾に求婚されます。
良子は、家計の事情と博夫への想いとの間で葛藤しています。

歌子も、想いを寄せる智が鶴見に行くことを知り、複雑な気持ちです。

第26話|
暢子、東京のレストランに衝撃を受ける
第27話|
賢秀の失踪と平良三郎との出会い
第28話|
暢子の採用試験と良子の結婚
第29話|

暢子沖縄そばで採用&賢秀との再会
第30話|

暢子の初出勤!コック人生がスタート

それでは、各話の詳細なあらすじを吹き出しで見ていきましょう!

第26話|あらすじを吹き出しで

暢子、東京に感動する

1972年5月。

高校を卒業した比嘉暢子は、料理人になるため、上京しました。

第6週|ちむどんどんネタバレ(5/16~)あらすじを吹き出しで!和彦と暢子が再会
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_06.html

大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!

2か月前に上京していた早苗と合流し、「アッラ・フォンターナ」へ行くことになりました。

善一が、暢子にごちそうするために、早苗にお金を渡していたそうです。

暢子は、レストランに感動します。

二ツ橋光二

いらっしゃいませ

ヒロイン・暢子

まさかや!!!
すごい!!
4,000円???名護のハンバーガーいくつ帰るかな??

早苗(善一の娘)

暢子、沖縄丸出しはやめてね!

暢子は大興奮で、大声ではなしており、オーナーの房子からは白い目で見られます。

大城房子

あの子は、東京の人になれないわね。
ここに来るのも今日が最後ね…

二ツ橋光二

彼女の思い出になるよう、いつも通り対応します。

そして、料理が暢子の元に運ばれると、暢子は、シェフに料理のことを聞き、オリーブオイルなどの材料に大興奮。

ノートにメモし始めます。

喜納金吾の求愛は続く

一方、沖縄では良子は喜納金吾の求愛に相変わらず悩んでいました。

喜納金吾

良子先生は、結婚を前提に付き合っている男性はいませんよね??

姉・良子

いませんけど、

喜納金吾

ありがとうございます!!
ではまた❤

一方、智は、賢秀のボクシングでの成功を聞き、自分もがんばると誓います。

第6週|ちむどんどんネタバレ(5/16~)あらすじを吹き出しで!和彦と暢子が再会
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_06.html

賢秀がまた借金して失踪

そして、兄・賢秀がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていました。

ヒロイン・暢子

賢秀はいますか?
妹です。

すると、ボクシングジムで「あつは逃げた」と言います。

なんでも、デビュー戦の相手は、お腹を壊しており、賢秀の優勝はまぐれで、それ以降負け続け、ボクシングをやめたらしいです。

ファイトマネーも、会長やボクシングジムのメンバーに泣きついて前借したそうです。

暢子は、ボクシングジムの会長から聞き、鶴見に賢秀を探しに行きます。

行き場所を失った暢子は、早苗に電話するも、もらった番号が間違え電話のようでした。

上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れました。

第27話|あらすじを吹き出しで

暢子、平良三郎と出会う

暢子は東京で、賢秀の元のもとで暮らす予定でしたが、賢秀が借金をし、失踪したことを知ります。

暢子は賢秀を探すため、横浜市の鶴見に来ますが、見つかりません。

夜になり、雨が降り、暢子が困っていると「平良」という表札の家から、三線の音色が聞こえました。

暢子は、平良家のドアを叩きました

ヒロイン・暢子

はじめました。
比嘉暢子と申します。
今日東京に来ました。
お父ちゃんも三線弾いてました

平良三郎

俺らは、2世だから沖縄語は話せない。
今は沖縄県人会の会長をしている

平良多江

だから、あなたみたいな人がよく相談にくるのよ

ヒロイン・暢子

わたしの悩みも聞いてください!

里美の結婚

一方、良子は博夫とハンバーガーショップで話しています。

そこで良子は、博夫から里美が玉の輿婚をすることを聞きました。

姉・良子

お金のために結婚したってこと?

博夫は、経済的な理由を考慮した結婚は否定すべきでないと言います

姉・良子

もし、私が家族のために、お金のために結婚したらどう思う?

石川博夫

それは、良子が決めること。
自分の人生は自分で決めないと

喜納金吾の求愛を受けている良子は、複雑な気持ちです。

やんばるでも、賢秀が借金でボクシングジムから失踪した情報が届いています。

暢子の就職試験

平良家で夕飯を食べさせてもらった暢子は、泊めてもらうことになりました。

暢子は、平良三郎と多江に、自分の父と母のことを話します。

平良多江

比嘉賢三??

平良三郎

以前鶴見にいなかったか?
やんばる村出身なら知り合いがいるから電話しよう

翌日、暢子は三郎に「アッラ・フォンターナ」を就職先として紹介してもらいました。

平良三郎

いってこい!
当たって砕けろ!

暢子は、びっくりします。期待を胸に、レストランの扉を開けます

二ツ橋光二

昨日の??

ヒロイン・暢子

ここで働かせてください!
これ紹介状です!

シェフとオーナーの房子が降りてきました。

大城房子

この人とどういう関係?
わたしはオーナーの大城

ヒロイン・暢子

大城?
オーナーも沖縄のひと?
わたしは働くのが初めてです

大城房子

一応、テストをします。

ヒロイン・暢子

テスト??

第28話|あらすじを吹き出しで

暢子は鶴見で沖縄県人会の会長・平良三郎に救われ、紹介を受けて銀座のレストランへ行きます。

大城房子がオーナーを務める「アッラ・フォンターナ」です。

就職を希望する暢子は試験を受けることになりますが、その試験の内容とは…

二ツ橋光二

サラダを作ってください!
使っていいのは、ここにある材料とオリーブオイル
制限時間は10分

暢子はサラダを作り、職場のシェフに試食してもらいますが、

大城房子

合格
オリーブオイルの味付けを活かしたが出来ています
味覚は悪くない

次のテスト

ヒロイン・暢子

テストまだあるの???

二ツ橋光二

得意料理を作ってください
制限時間は2時間

第6週|ちむどんどんネタバレ(5/16~)あらすじを吹き出しで!和彦と暢子が再会
https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_06.html

暢子は、ナポリタンを作りました。

大城房子

不合格

二ツ橋光二

まず、ナポリタンは日本の創作料理
それ以前にパスタ料理として成立していない

ヒロイン・暢子

え??

大城房子

ご縁がなかったようね

二ツ橋光二

待ってください。
彼女はイタリア料理と勘違いしていた。
普段作り慣れているもので、もう一度

大城房子

時間がないから、午後の賄いのときに

ヒロイン・暢子

ありがとうございます!!

暢子は、二ツ橋シェフの計らいで、2度目のチャンスを得ることができました。

喜納金吾の求婚

一方沖縄では、優子が賢吉に銀行でお金を借りる保証人になるようお願いしています。

母・優子

賢秀の借金を全額、ボクシングジムに返済する必要があります…

叔父・賢吉

また、保証人になれと?
良子、財産持ちの家と結婚しろ!!
俺が縁談を探す!!

このタイミングで、いきなり喜納金吾と喜納金吾の父が、比嘉家に乱入します。

喜納金吾

お母さん、良子さんを私にください!!!!

そういうと、喜納金吾と父は今日のところは去っていきます。

叔父・賢吉

棚から牡丹餅だ!!
なら結婚しろ!!!
結婚は昔から家と家のもの!
家族のために結婚するのも悪くない

そういうと、賢吉は仲人の善一さんのところへ駆け出していきます。

母・優子

良子が決めることよ

姉・良子

わかってる。ちゃんと考えてきめる

暢子の得意料理は??

自分の得意料理が分からない暢子は、優子に電話します。

ヒロイン・暢子

お母ちゃん、私の得意料理は?

母・優子

え?お父ちゃんのそばでしょ?
それより、良子が…

小麦粉で沖縄そばが作れると気づいた暢子は、電話を切ってアッラ・フォンターナへ走り出します

第29話|あらすじを吹き出しで

暢子の再試験&まかない

暢子は大城房子がオーナーを務めるレストラン「アッラ・フォンターナ」の就職試験に一度落ちてしまいます。

しかし、シェフの二ツ橋の口添えのおかげで、なんとか再試験の機会を得ます。

暢子は、キッチンにある材料で沖縄そばを作り始めますが、代用品ばかりで作った沖縄そばが本当においしいか疑問にも持ちます。

しかし、暢子は父に最後に言われた言葉「暢子は自分を信じろ」を思い出し、気持ちを切り替えます。

ヒロイン・暢子

うちがおいしいものを作る!!

そして、運命の賄い(再試験)の時間になり、暢子は自分の沖縄そばをふるまいます。

暢子の沖縄そばは、大好評です。

大城房子

この麺、自分でつくったの??
三枚肉の代わりにパンチェッタを使ったのね

二ツ橋光二

こんな短時間で麺から作って…
ちょうど1人増やしたいと思っていたし

大城房子

いいでしょう。
働いてもらいます

ヒロイン・暢子

やった!!!
がんばります!!

席を立った房子は、調理場にあった包丁を見つめます。房子と賢三は知り合いなのでしょうか?

それは、暢子が母から譲り受けたもので、「比嘉賢三」と彫ってあります。

暢子の下宿

そして鶴見の沖縄県人会の会長・平良三郎の後見で、金城の沖縄料理屋に下宿することになります

金城順次

いきなり会長に紹介人になってもらうなんてすごいね!!
沖縄から離れてつらいこともあるけど、みんながんばってる

平良三郎

暢子ちゃん、しっかり手伝ってよ、
それで家賃安くしてもらってるんだから!

ヒロイン・暢子

そうだったんですか?
がんばります!!

そこへ、喧嘩をした2人の男がお店に乱入してきます。

平良が間を取り持ちます。会社の組合のいざこざが原因だそうですが、平良の一声で解決します。

鶴見の沖縄の人々は、平良のいうことは素直に聞くようです。それほど大きな存在なのです。

その後、平良は三線を引き始め、お店も客も踊りだし、暢子は父や故郷を懐かしく感じます。

ヒロイン・暢子

リトル・オキナワかぁ…

一方、房子は、平良からの紹介状を読み返しています。そこには、

「暢子は、比嘉賢三の娘」

と記載されています。

大城房子

まさかや…

賢秀と再会

お店の手伝いを終えた暢子は、優子と電話をし、良子と喜納金吾について聞きますが、お金が足りず電話が切れてしまいます。

すると、暢子は、思い出したかのように、平良に賢秀のことを聞こうとします。

すると、お店の外でまた騒ぎが起きています。

その声は賢秀でした。

ヒロイン・暢子

ぽってかす!!!
借金どうする訳??

わたしがどれだけ東京で怖かったか?

兄・賢秀

大丈夫!ニーニがついてるからよ!

ヒロイン・暢子

ニーニ!!!

平良三郎

第30話|あらすじを吹き出しで

一方、沖縄の実家では、姉の良子が、村で一番のお金持ちの御曹司・金吾から求婚され、友人・石川への想いの中で心乱れていました。

優子は、良子の縁談のことを心配しています。

姉・良子

喜納健吾との結婚について、どう思う?

母・優子

一生のことだから、よく考えてね。
もし、お母ちゃんや借金のことを考えて喜納金吾さんにするなら、お母ちゃん反対

その晩、歌子は、良子に話しかけます。

妹・歌子

ネーネ、私好きな人がいる。
ネーネもいるんじゃないの?

姉・良子

博夫さん…

賢秀がまたまた失踪

一方、東京では、暢子は銀座のレストランに就職が決まり、下宿先も決まり、ひょんなことから兄・賢秀とも再会できました。

暢子は、家族が離れ離れになると思い、良子の結婚にはイマイチ賛成できません。

兄・賢秀

家族はバラバラにならない。
そんなこと、前も言ってたな

ヒロイン・暢子

そういえば昔も、お父ちゃんの出稼ぎに反対してたなぁ。
でも、自分もそれがきっかけで、ゴーヤーを食べられるようになった。

翌朝起きると、賢秀から「倍にして返す」と置手紙があり、賢秀は去っていました。

良子と博夫

良子は、想いを寄せる博夫に、喜納健吾との縁談のことを打ち明けます。

石川博夫

君は家族でも、所有物ではないから責任持てない。

姉・良子

責任とかではないです。
どう思いますか?
弱いから、意見を聞いてしまう。
打算で動くのかは善悪か分かっているけど、誰かに背中を押してもらいたくなる。
さようなら

石川博夫

良子…

実家では、智と歌子が話しています。

妹・歌子

う、鶴見に行くの?
暢ネーネと一緒??

砂川智

暢子はたまたま!!!
鶴見に行くのは、誰にも言ってない。
歌子だけは特別

自分が好きな智が、暢子と同じ鶴見に行ってしまうのが切ない歌子でした。

歌子は、智が暢子のことが好きで、自分のことはなんとも思っていないことを察しています。

暢子の初出勤

そして、いよいよ暢子の初出勤の日が来ましたが、いきなり試練が…

大城房子

まずは慣れること。
10日間来なさい

二ツ橋光二

未経験の子にいきなり10連勤??

ヒロイン・暢子

はい!
大丈夫です!
うちは何があっても、絶対にやめません!

二ツ橋光二

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください:

また、相手役がわかる、恋愛相関図はこちらです!

前週までのあらすじ

前週までのあらすじはこちらでまとめています!

第1話から最新話までの全体のあらすじや相関図は、こちらをご覧ください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる