2022年10月3日から放送開始の、台107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています!
【前週までのあらすじ】
ものづくりの町・東大阪で工場を営む両親を持つ舞(小1)が主人公です。
舞は体が弱く、すぐ熱を出してしまいます。
そこで、舞の体調を少しでもよくするため、母・めぐみの故郷の五島列島で、舞を生活させることにしました。
本記事では、
〇舞いあがれ!の登場人物
〇第2週全体のあらすじ「ばらもん凧(だこ)、あがれ!」を吹き出しで紹介
〇次週のあらすじ
についてまとめています!
【前週のあらすじはこちら👇】



登場人物の相関図



第2週のあらすじ「ばらもん凧、あがれ!」
めぐみが東大阪へ帰ったことで、舞と祥子の二人暮らしが始まりました。
祥子は、舞が自分のことは自分で出来るようにとしつけます。
そして、いろんなことに舞を挑戦させます。
しかし、舞は洗い物の皿を割ったり、寝坊して学校に遅刻したり、失敗ばかり。

わたしは、なにをやっても、失敗ばかり…



舞、失敗はわるいことではないよ。
出来ないことは次に出来るように。
出来ないなら、出来ることを探すように
祥子はそんな舞を叱ることなく、舞を励まします。
休日は祥子の仕事の手伝いをすることになった舞。
ビワを摘み、ジャムをつくり、それを瓶詰めする。それを、祥子の手ほどきを受けながら、失敗をしつつも何とか出来るようになります。



ちょっとずつだけど、できることが増えてる!
うれしい!
五島列島での生活が徐々に舞をたくましくしていきます。
そんな舞の様子を電話で聞いて喜ぶ浩太とめぐみ。



舞も自分のことは自分でできるように頑張ってる。
ぼくたちも、これからは自分のことは自分で出来るようにしよう
舞は、祥子が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前がめぐみ丸という母の名前がつけられていることを知り、なぜ母と祥子が14年間も音信不通になっていたのかを祥子から聞き出します。



本当はずっとめぐみと会いたかった。
舞や悠人と会いたかった。
そして今、舞と一緒に暮らせて嬉しい
そんな祥子は、磯釣りの客を船で連れていきます。舞は生き生きと船を操縦するおばあちゃんの姿に感心するのです。



おばあちゃん、かっこいい!
しまで過ごすうちに、舞の症状は軽くなっていました。
そんな舞の近況を通して、めぐみと祥子は自然に会話が出来るようになっています。
そんなある日、舞は近所に住む一太の家へジャムを届けに行くことに。
妊娠中の一太の母が喜んで受け取ってくれるが、急に激しい陣痛に襲われます。
助けを求められる舞は、無我夢中で祥子の元へ走っていく。



はやく助を呼ばないと…!
聞きつけた祥子は、舞とともに今度は一太の父の信吾に知らせようと、ふたり一緒に駆け出していくのです。
次週のあらすじ
次週のあらすじは、こちらからご覧ください:


第1話から最新話までの全体のあらすじや相関図は、こちらをご覧ください!

