2022年10月3日から放送開始の、台107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています!
【前週までのあらすじ】
舞は五島でおばあちゃんの祥子と過ごすうちに、できることが増え、どんどんたくまくしくなっています。
その様子をみた浩太やめぐみも一安心。
溝ができていた祥子とめぐみの親子関係も良好になっていきました。
本記事では、
〇舞いあがれ!の登場人物
〇第3週全体のあらすじを吹き出しで紹介
〇次週のあらすじ
についてまとめています!
【前週のあらすじはこちら👇】



登場人物の相関図



第3週のあらすじ
飛行機に魅了された舞
東大阪に帰り着いた舞を父・浩太と兄・悠人がカレーを作って待っていました。
舞は初めて飛行機に乗った興奮を浩太に伝えます。

大阪に帰る時にのった飛行機がすごかった!
町が雲のしたに見えて、飛んでたの



よかったな、舞!
実は、お父ちゃんも昔、飛行機をつくることが夢だったんだ
すっかり飛行機に魅了された舞。
そして、浩太の夢が飛行機を作ることだったと舞は知ります。
そして、舞は久しぶりの登校。同じ飼育係の久留美と再会するが、ウサギのスミちゃんが死んでしまったことを聞かされる。



スミちゃん…
お父ちゃんの仕事が大変
浩太が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞。
江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧(だこ)に翼をつけることを想像して凧を改造しようとします。
しかし凧揚げを行うが、翼がもげて直ぐに落ちてしまいます。



おとうちゃん、どうしたらばらもん凧とぶかな?
浩太は、模型飛行機を持った自分の写真を見せます。その後、模型飛行機の作り方を浩太に習おうとしますが、浩太は仕事が多忙で舞は自力で勉強を始めることに。
舞と貴司は行きつけになった古本屋・デラシネに来ています。
習慣的に舞はそこで模型飛行機作りをしていますが、なかなか飛ぶ飛行機を作れません。



飛行機作り、うまくいかないなぁ
貴司は店主・八木の詩を読んでいます。
そのころ舞の父・浩太の工場の経営は日に日に苦しい状況になっていたが、それでも浩太は舞が模型飛行機作りで苦労しているのを手助けし、舞との約束を果たすのです。



舞、約束通り、遊園地にいこう
経営不振脱却の糸口を手にした浩太は東大阪の仲間の助力も得て、新たなネジ作りに挑みます。
舞の模型飛行機
一方、舞は久留美を秘密基地と呼ぶ古本屋へ誘うことに。
そこで舞、貴司、久留美は三者三様の過ごし方をします。



お父ちゃんを元気にするために模型飛行機を作りたいの
舞の思いに共感した久留美も、舞の手ほどきを受けつつ、模型飛行機を作り始めます。
次週のあらすじ
次週のあらすじは、こちらからご覧ください:


第1話から最新話までの全体のあらすじや相関図は、こちらをご覧ください!

