第13週|ちむどんどんネタバレ(7/4~)あらすじを吹き出しで!暢子は和彦が好き

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2022年4月11日から放送開始の、台106作・NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています!

【先週までのあらすじ】
暢子は、和彦と愛が結婚に向けて動いていることを知り、動揺します。
一方、智は東京で独立を果たし、暢子に猛アプローチするものの、働きすぎで倒れてしまいます。

賢秀も、東京で出会った会社員の女性に一目ぼれしますが、あっけなく失恋…
そして、暢子は、自分が和彦のことが好きだということに気づきます。

本記事では、

〇ちんどんどん第13週の登場人物
〇第13週全体のあらすじ

 「黒砂糖のキッス」
〇各話のあらすじを吹き出しで紹介
〇前週までのあらすじ

〇次週のあらすじ

についてまとめています!

前週】のあらすじはこちらから!

1話から最新話までのあらすじはこちらをご覧ください!

目次

ちむどんどん|第13週の登場人物の相関図

https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_13.html

ちむどんどんの、恋愛相関図はこちらをご覧ください!

ちむどんどん|第13週全体のあらすじ

「黒砂糖のキッス」

https://www.nhk.or.jp/chimudondon/story/week_13.html

【暢子と和彦】
暢子は、房子との会話から自分の和彦への恋心に気づき、動揺してしまいます。
暢子にとっては、初恋です。

和彦のことで頭がいっぱいで、仕事にも支障をきたしますが、そんな中、フォンターナで厨房3人が同時に辞めてしまうという事件が発生。
急遽、キッチンに立った房子の料理人姿に感銘を受けた暢子は、考えが変わり、料理に専念したいと思います。

さらに、暢子は、愛に和彦が好きだけど、諦めるということを宣言します。愛も暢子の気持ちを受け、特集記事をがんばる決意をします。

【和彦と愛】
和彦も、もやもやした気持ちはありつつも、愛との縁談を進めています。
そして愛は、念願だったファッション誌の特集記事を書くチャンスを得て、暢子、和彦、智に協力をお願いし、この過程で4人の関係性が変化していきます。
愛は和彦が暢子のことを好きだと気づいています。

【智の猛アプローチ】
過労から回復した智は、改めて、暢子に自分の気持ちを伝え、沖縄に帰って優子にも暢子との結婚したいことを伝えます。

歌子の夢
沖縄では、智が暢子との結婚に向けて動いていることをしった歌子は、落ち込みます。
そんな時、上原という人物が訪ねてきて、賢三が昔民謡歌手を目指していたことを知ります。
それを聞いて、歌子は民謡歌手になる決心をします。

第61話|暢子の初恋
第62話|お店がピンチ
第63話|暢子、和彦への想いを断ち切る
第64話|賢三の過去
第65話|愛の企画

それでは、各話の詳細なあらすじを吹き出しで見ていきましょう!

※前週のあらすじは、こちらから↓↓

第61話|あらすじを吹き出しで

それぞれの失恋

養豚所に戻った賢秀は、直美との失恋を引きずっています。

一方、和彦への恋心をやっと自覚した暢子も、仕事に集中できず、ミスを連発しています。

そんな中、スーツ姿の智がお店を訪ねてきました。

砂川智

この間は看病してくれたありがとう。
あさって、やんばるに行って、俺たちのことおばさんにも話してくる!

ヒロイン・暢子

ごめん、今、忙しいから

2人の会話を二ツ橋シェフが偶然、聞いていました。

生まれて初めて経験する感情に振り回される暢子は、二ツ橋から助言を受けるものの、気持ちの切り替えができません。

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二ツ橋光二

今のあなたを見ると、昔、オーナーが好きだった自分のことを思い出します。

暢子さんも、悩みがあるなら、それを仕事の原動力にしてください!

ヒロイン・暢子

えらいですね、シェフは!

和彦と愛の縁談

一方、結婚に向けて順調に進んでいたはずの和彦と愛の関係にも変化が生じます。

愛の父親は、和彦と愛の縁談をなかば強引に進めようとしています。

大野愛

勝手に式場も予約しちゃうなんて。
それに結婚したら仕事辞めるなんて

そんな中、田良島がやってきて、さりげなく励ましてくれました。

田良島甚内

大野はここにきて5年だ。
優秀だか、大野にあった企画に巡り合えてこなかった。
でも、今の大野の企画は最後までのこっている。
でも、自分の幸せをあきらめるな。

愛は、和彦に聞きました。

賢秀は、沖縄の取材記事に取り組んでいました。

大野愛

結婚式、父親が抑えちゃった。
和彦はどう思う?
このまま父に任せていいの?

青柳和彦

ぼくは愛の気持ちを尊重する。

大野愛

逃げないで。
わたしは、和彦の気持ちを知りたい。
悩んでるの、
女としての幸せも、
記者としても自分も大事にしたい。

まだ正式にプロポーズされてないのに。
なんで、私だけで決めないといけないの?

青柳和彦

ごめん

大野愛

謝るんだ。つらいな。
他に好きな人でもいるの?

青柳和彦

何言ってるんだ?
そんなわけないだろう!

愛はもやもやした気持ちを抱えながら、その場を立ち去りました。

3人の同時退社

そんな中、フォンターナでは、厨房の3人が同時に退職してしまうという事件が起こります。

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なんでも、最近、矢作が同僚にお店を辞めることをほのめかしていたそうです。

矢作知洋

俺たちは、働きバチだ。
俺たちは、消耗品だ。
この巣をでるまではな。

第62話|あらすじを吹き出しで

房子が厨房に立つ

アッラ・フォンターナの厨房が3人同時に辞めてしまい、暢子たちはピンチです。

とても営業できる状況ではありませんが、房子は休まないと宣言します。

大城房子

お客様のためにも、お店を休むことはしません。
わたしが厨房に入ります!

房子が厨房に立ったことで、なんとか事なきを得ました。

ヒロイン・暢子

オーナーすごすぎる!!
一緒に働けるのが、すごい楽しい

営業が終わり、暢子だけ夜お店にのこり、仕込みをやることになりました。

そんなとき、暢子と話すために、愛がやってきます。

暢子も、愛に話したいことがありました。

ヒロイン・暢子

うち、和彦くんのこと好き。
自分でもずっと、全然気づいてなかったけど好きって気づいてしまったわけ。

でもさ、あきらめる
うちはたぶん、初恋で仕事に支障が出るくらいだったけど、今日トラブルがあって、考える間もないくらい体を動かしていたら、すっきりした。

それで、分かったの。
和彦くんは、昔から愛さんのことが好きだから、きれいさっぱり諦める。

でも、愛さんにウソはつきたくないから、話した。
ごめんね。
くよくよしたくないし、料理に専念したいと思った。

大野愛

暢子ちゃん‥
暢子ちゃんはすごいね。

そして、お店のトラブルについて知った愛は、暢子の仕込みを手伝いました。

大野愛

暢子ちゃんの仕事って、女性ほとんどいないよね。

ヒロイン・暢子

それは、愛さんの記者も同じ。
でも、今日、オーナーが初めて厨房に入って、女性の料理人を初めて見た。
すごいの。
わたしもいつかオーナーみたいになりたいさぁ

大野愛

暢子ちゃんにとっての幸せって、恋愛より仕事?

ヒロイン・暢子

分からないけど、今は料理にちむどんどんしてる

大野愛

わたしにとってのちむどんどんって何だろう…

その様子を、影からそっと聞いていた房子は微笑みました

愛の特集記事

大野愛

特集記事、わたしにやらせてください。

田良島甚内

大野にしかできない記事にしてこい!

そして、気持ちがすっきりした愛は和彦にいいます。

大野愛

この間はごめんね。

和彦は、ほっとした様子です。

良子とまこと

一方、沖縄では良子は生徒のまことについて悩んでいます。

知念先生に「わたしにできることがあれば言ってください」と言われるものの、プライドがじゃまをしてしまいます。

姉・良子

まことの母親にも話して、学校には来るようになったけど、わたしと口をきいてくれない。
でも、わたし1人で大丈夫です。

そして、良子は、まことに頭ごなしに話してしまいます。

姉・良子

まことの、私はあなたのために言ってるの。
先生の言うことを聞きなさい

でも、まことは、良子に心を開こうとしません。

第63話|あらすじを吹き出しで

良子が博夫を訪ねる

沖縄やんばるでは、教師としての壁にぶつかっている良子が、久しぶりに別居中の夫・博夫の元を訪ねにいきました。

姉・良子

まことが許してくれないのは当り前さ。
わたしは子供のころから自分が正しいと思い込んで、今は、自分が誰よりも子供のことが分かると思い込んでいる。
私はエゴイストだ

石川博夫

それは、僕も一緒。
生徒に「友達を大切に」と教えているけど、自分は家族すら幸せにできない。
僕らは教員免許持っていていても、人間としては不完全。
子供達の話を聞いて、子供達から教えてもらえればいいんじゃないか?

立派な教師にはなれないけど、これから自分がどんな教師になるか想像したらわくわくする

姉・良子

それ聞いて、わたしもちむどんどんした。
ちょっと泣いたらすっきりした。
ずっと、泣けなかったから。

石川博夫

久しぶりにラーメン作ってたべよう。

2人は久々に、ラーメン一緒に作って、夫婦水入らずの時間を過ごしました。

翌朝、良子は、もう1度まことに話してみました。

第13週|ちむどんどんネタバレ(7/4~)あらすじを吹き出しで!暢子は和彦が好き
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姉・良子

まこと、教えてくれない?
あやとり。
先生、ぶきっちょだからへたくそさ。
ほうき、どうやって作るの?

するとまことは、笑顔で良子にあやとりを教えてくれました。

姉・良子

まこと、この前はごめんなさいね。
先生を許してくれる?

まことは、「うん」とうなずきなした。

和彦と暢子の関係

一方、鶴見では、エイサーの練習がはじまりました。

暢子が下宿で料理してると和彦が帰ってきました。

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青柳和彦

愛はまだ来てない?

ヒロイン・暢子

まだ。
みんなもエイサーの練習にでてるから、仕出しの分を仕込んでる

青柳和彦

暢子に聞きたいことがある。
親から沖縄戦の話は聞いたことある?
特集記事を考えてて

ヒロイン・暢子

ううん。。
両親も、おじいもおばあも誰からも聞いてない

青柳和彦

沖縄で遺骨収集している嘉手刈さんという方がいて。
20年前にうちで記事を出しているけど、この記事以降、取材を一切受けなくなったんだって。

でも、僕は諦めないけど。

エイサーの音が下宿に近づいてきました。

青柳和彦

エイサーを沖縄で見たいな。
一緒に見ない?
暢子はいつか沖縄に帰るの?

ヒロイン・暢子

愛さんと行けばいいさ。
私は、仕事がしたい。
でも、ここにいるからこそ、やんばるの良さが分かった。
和彦のお父さんがそんなこと言ってた。

青柳和彦

父は、戦時中沖縄の部隊にいたんだ。
首里城の美しさが忘れられない。沖縄の文化を後世に伝えたい。
僕は、父の想いを受け継ぎたいから、いずれは新聞社を辞めると思う

暢子は、和彦の夢を見て、心が動きます。

すると、和彦は自分の沖縄取材のノートを見て、暢子たちと幼少期にとった写真を暢子に見せました。

ヒロイン・暢子

和彦くんは、もうすぐ引っ越すね。
最後に、みんなで海行こう!

青柳和彦

2人でもいいけど

暢子は、和彦の言葉にびっくりして、包丁で手を切ってしまいました。

暢子の気持ちが揺らぎます。

第64話|あらすじを吹き出しで

三郎が四角関係に気づく

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1544531837615316994/photo/1

暢子は、和彦のことばに動揺して、包丁で指を切ってしまいます。

和彦は心配して、暢子の手を取ります。

そこへ、エイサーの練習を終えた三郎が入ってきて、二人が手を取り合っている場面を目撃。勘違いしてしまいます。

平良三郎

あ、ごめん、お取込み中か…(慌)

あわわてお店の外へでる三郎。

しばらくしてから、エイサーの練習に参加していたメンバーとお店に入ってきました。

和彦の手に触れた暢子は、動揺して自分の部屋に戻りました。

しばらくしたら愛がお店の奥から現れました。

青柳和彦

来てたの?

大野愛

ずいぶん前からお店に来てて、

そういうと、愛はすぐに家へ帰ります。三郎は、愛のことが気がかりです。

智が優子に結婚の許可を得る

一方、沖縄やんばるでは、智が帰ってきました。

妹・歌子

智ニーニ!!
上がって!

砂川智

今日中には東京に帰る。
これから挨拶周りと交渉にいくんだ。
沖縄の野菜を東京へ仕入れたい

歌子は、智の交渉に同行することになりました。

妹・歌子

智ニーニ、夢に向かっててすごいね!

砂川智

暢子もがんばってる。
売店におばさんいるかな?
大事な話があるんだ。

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売店へ向かうと、智は事業のことを優子や善一に報告します。そして…

母・優子

大事な話ってなに?

砂川智

商売が軌道に乗ったら、暢子と結婚したいと思います。
許してもらえますか?

母・優子

暢子は鈍感なところがあるから、ちゃんと伝わってるかね?

砂川智

大丈夫です!必ず幸せにします。

歌子は複雑な気持ちです。優子も、歌子の気持ちに気づいているのか、歌子のことが気がかりのようです。

歌子、民謡歌詞になりたい!

歌子が家へ1人で戻ると、亡き父・賢三の過去を知る上原という人物が比嘉家を訪ねてきました。

「比嘉賢三のうちか?
賢三が民謡歌手になろうとしていたとき、歌を教えた」

妹・歌子

お父ちゃんが歌手に??

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その人物がおもむろに三線を引き、民謡を歌い始めました。

それを聞いた歌子の心が動き、涙が流れました。

妹・歌子

お母ちゃん、お父ちゃんが民謡歌手になろうとしていたって、本当?

母・優子

であるねぇ

妹・歌子

わたしもなりたい!
何年かかってもいいから民謡歌手になりたい!
小さくても、自分だけの夢を追いかけたい!

こんな気持ち初めてなの。
お願いします。

母・優子

歌子は、歌子がやりたいように思いっきりやればいい

姉・良子

うちも大賛成!

愛の気持ち

その日のうちに沖縄から鶴見に戻った智は、下宿に戻りました。

砂川智

暢子、おばさんにもちゃんと話してきたよ

ヒロイン・暢子

…あ、おみやげのフーでフーチャンプルー作りましょうねぇ…

暢子は、ごまかしてフーチャンプルを作りに行き、和彦は微妙な顔を浮かべ、愛は下宿の外へ出て企画について考えています。

そこへ智が来ました。

砂川智

それにしても、和彦と愛はお似合いだよね

大野愛

本当にそう思う?
本当にお似合いなのは、中にいる和彦と暢子じゃない?

砂川智

まじめな顔して、どんな冗談?笑

4人の恋愛模様が複雑化しています。

第65話|あらすじを吹き出しで

愛のファッション企画

愛は、新聞記者として念願のファッションについての特集記事を書くチャンスをつかみますが、企画案を田良島に納得してもらえません。

田良島甚内

読者に何を一番伝えたいのかをもう1度突き詰めろ。
明日までだ。

追い詰められた愛は、暢子、和彦、智に協力をお願いします。

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大野愛

これを見て、率直な意見を聞きたい。
20世紀ファッションの歴史とファッションの変化を私なりのメッセージで伝えたい。

昔は、今につながってるの。
労働服だったジーンズが、今はカジュアルな服になっているように

ヒロイン・暢子

うーん、歴史の知識や外国の知識がないと、わたしたちには難しいかも…
黒砂糖食べて、頭の休憩しよう!

大野愛

わたしがファッションが好きなのは、自分を変身させてくれるから。
自由な気持ちになる!
例えば、昔は女の子がズボンをはくのがNGだったの…

ヒロイン・暢子

ありえん。
わたしは小さいときからニーニのお下がりのズボン吐いてたし、どんな時代でも、ズボンははく!

青柳和彦

きっと、どの時代にも暢子みたいな自由な女の子がいたから、今につながってるのかもね。

大野愛

それだ!!
女性の社会進出とパンツルックス!
タイトルは「ズボンをはいた女の子」

青柳和彦

たしかに、現代女性が戦ってる姿を象徴する!
それで行こう!!

砂川智

ズボンをはいた女の子…
暢子のことか?

暢子は、みんなで企画について考えるのが楽しく、これからも4人で集まりたいと考えます。

愛もも、みんなの協力があり、無事企画書を書き終えることができました。

そして、愛の企画を手伝っていく過程で、4人の関係性も自然に変化していきました。

大野愛

ねぇ、今から海に行かない?
ちょっとだけ!
智くん!車出して!!
皆起きて!

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4人は、早朝の海で大騒ぎします。

疲れてふらついた暢子を、和彦が支えます。

その様子を、複雑な気持ちで見つめる智と愛。

ヒロイン・暢子

この幸せがずっと続けばいいのに。

砂川智

そうはいかない。
みんな結婚して、いずれ家庭を持つ。
暢子…聞いてくれ!!

ヒロイン・暢子

あ…智、勝負!!!

暢子は、智からのプロポーズをごまかすため、走り出します。智も暢子を追いかけます。

青柳和彦

海に行きたいなんて、愛らしくないね!

大野愛

らしくないことをしたかったの。
あの夜、海に行きたいって言ってたでしょ?

愛は、和彦と暢子が下宿で2人が話していたのを聞いていたのです。(※第64話を参照)

青柳和彦

起きてたの?あの時

愛は、和彦にキスします。

大野愛

これで、おあいこ。

それを暢子が見てしまいました。

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください:

また、相手役がわかる、恋愛相関図はこちらです!

前週までのあらすじ

前週までのあらすじはこちらでまとめています!

第1話から最新話までの全体のあらすじや相関図は、こちらをご覧ください!

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