まふまふの病気(心臓病)はいつから?活動復帰の時期を検証&過去の体調不良遍歴まとめ

まふまふの病気心臓病はいつから活動復帰の時期を検証過去の体調不良遍歴まとめ
https://twitter.com/natalie_mu/status/1533415365971042304/photo/1
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まふまふさんは、6月5日に自身のツイッターで、数年間抱えていた病症の療養期間を設ける為、無期限の活動休止を発表しました。

まふまふさんと言えば、過去には「心原性失神」で緊急搬送されるなど、心臓の病気が原因で体調不良を繰り返してきました。

本記事では、

まふまふさんの無期限の活動休止の理由
 →持病の心原性失神の可能性が高い
まふまふさんの体調不良はいつから
 →2015年10月から心臓に異変があった
検証|活動開始の時期はいつ?
メンタル的な要因で活動休止?
 →潤羽るしあの件など
SNSの反応

について検証しました。

目次

まふまふが無期限の活動休止を発表

まふまふさんは、2022年6月5日に、活動休止を発表しましたが、その内容をまとめると次の通りです:

  • 2022年6月11,12日の東京ドーム演を最後に、無期限の活動休止をする
  • 活動休止の理由は、数年前から悩んでいた体調不良の療養にため
  • 活動休止中は、楽曲提供やユニット活動を行う

こちらは、まふまふさんの公式ツイッター&HPに掲載された活動休止の報告文章全文です:

いつも応援してくれるみんなへ

こんばんは、まふまふです!

突然なことですが、今日はみんなに伝えたいことがあります!

6月11, 12日の東京ドーム公演をもって、まふまふは個人の活動をおやすみします!

驚いた方がいたらごめんね。

数年前から身体の調子が良くありませんでしたが、今回の公演を一区切りとし、ゆっくりと療養できたらと思いました!

ここ数年はトントン拍子だったのでタイミングが無かったのですが、お医者様と相談したところ今が良いという話になりました!

ゆっくり休めば元気になるけど、

時間はかかりそうだったから実は少し焦っておりました…

身体の修理をしながらだけど

楽曲提供したり

ユニットの活動に参加したり

たくさんできた時間は今一度本気で音楽と向き合いたいなーと思います!

好きなだけ時間かけて音楽作れるのも必要な経験なのかなって思ってるよ!

(作曲の依頼待ってます何卒何卒…)

SNSはお知らせや、何か発信しなくちゃいけない時に活用するけど、たまにひょっこり出てくるかもなので、その時は優しくしてやってください!

本当はドーム2日目のMCで話そうとおもっていたのだけど、

やっぱり前もって伝えることがみんなへの誠意かな?と思ったし、当日は思いきり楽しんでほしかったのです!

湿っぽい話をしてしまってごめんね!

やっぱり11年間も続けてきたことなので勇気がいるのだけど、11年ため続けてきた不具合を何とかしてくる!!

そして、またいつかみんなの前でひとりで歌う日がきたら、その時には最強の存在になってる!こう見えて天才だからな!

その時が来るまでは、『無期限の活動休止』とさせてください!

配信で話そうかなと思ったけど、わんわんと泣き出しおじさんになりそうだったので、文書にまとめました!

ここまで読んでくれてありがとう!

あらためて、東京ドーム2日間よろしくね!!頑張るぞおお!!!

活動休止の理由は持病の心原性失神

まふまふさんは、過去に2回救急車に運ばれており、2020年には、「心原性失神」と発表されています。

この病気は、心臓の鼓動が遅すぎたり、早すぎたりすることが原因で起こる失神で、徐脈(1分間の心拍数が60回未満)による場合、目の前が真っ暗になる、倒れる、気を失う(失神)などの症状があります。
頻脈(1分間の心拍数が100回以上)の場合、どきどきとした動悸を感じ、めまいや失神を起こします。

https://medicalnote.jp/contents/

上記のように、「心原性失神」と言っても、徐脈か頻脈で症状が異なり、対処法も変わります。

  • 徐脈における失神の場合は、適切にペースメーカーを植え込むことで問題なく日常生活を送ることができるため、致死率はそれほど高くありません。
  • 頻脈の場合も、抗不整脈薬やカテーテルアブレーション、植え込み型除細動器で症状を治すことができます。
  • ただし、心臓が小刻みに震えて脈を打たなくなる心室細動の場合は、突然死に至ることもあり注意が必要です。
    https://medicalnote.jp/contents/

では、次に、まふまふさんの心臓に関する体調不良がいつから起きていたのかを見ていきます。

まふまふの体調不良はいつから?

まふまふさんの過去のツイートを見ると、2015年頃から心臓が原因とみられる体調不良を起こしていることがわかります。

2015年10月|軽い不整脈と診断される

まふまふさんは、2015年に心臓がどきどきし、医者に「軽い不整脈だと思います」と診断を受けています。

2015年10月前後から、心臓が急にドキドキして痛くなるという自覚症状が現れています。

2018年3月|持病で薬を飲み続けている

2018年3月には、まふまふさんは薬を飲み続けていることを明かします。

下記ツイートでまふまふさんが、薬の飲み方について悩みを投稿しています。

そして、ファンが「薬を飲むのをやめる」と提案したところ、

「ならぬ、まだ現世にやり残したことがある」

と返信したことから、薬を飲み続けないと命の危険がある持病があるのではとファンで心配の声があがりました。

2018年10月|1度目の救急搬送

まふまふさんは、2018年10月に自宅で意識を失っているのを発見され、救急搬送されています。

意識を失った原因は、疲れて免疫力が下がった体にウイルスが入り込み、炎症を起こしたからでした。

2020年2月|2度目の救急搬送は心原性の失神

まふまふさんが2020年、2度目に救急搬送されたときは、「心原性の失神」と診断されていました。

2月16日に、打ち合わせのためにまふまふさんの自宅に向かったスタッフが、まふまふさんがリビングで倒れているのを発見し、救急搬送されたようです。

シンガー・ソングライター、まふまふの公式サイトが18日に更新。
まふまふが、心原性による失神と診断を受けたことを報告するとともに、精密検査および数日間の休養をもって、活動を再開することを伝えた。

https://www.oricon.co.jp/news/2155647/full/?utm_source=Twitter&utm_medium=social&ref_cd=tw

前述のように、この病気は、心臓の鼓動が遅すぎる、ないし早すぎることが原因で失神してしまう病気で、ペースメーカを入れる手術などが行われる場合があります。

場合のよっては、突然死の可能性がある、危険な病気なんです。

この病気は、心臓の鼓動が遅すぎたり、早すぎたりすることが原因で起こる失神で、徐脈(1分間の心拍数が60回未満)による場合、目の前が真っ暗になる、倒れる、気を失う(失神)などの症状があります。
頻脈(1分間の心拍数が100回以上)の場合、どきどきとした動悸を感じ、めまいや失神を起こします。

https://medicalnote.jp/contents/

2022年2月|風邪が悪化し寝たきり

そして、2022年に入ってからも体調不良が続いており、2月には病状が悪くなったことから「寝たきり状態」であることをツイートしています。

この時は、頭痛と目の痛みのある風邪で、心臓の病気については記載がありません。

しかし、2018年にも疲れた体にウイルスが炎症を起こし、救急搬送されていることから、体質的にも風邪をこじらせやすいのかもしれません。

2022年6月|活動休止前に点滴の画像を投稿

そして、まふまふさんが活動休止を発表する4日前には、病院の点滴の画像に「晩ごはん」と添えた投稿をアップしていました。

栄養を点滴で摂取しないといけないほど、病状が悪化しているのでしょうか…

とても心配です、、、

まふまふ復帰の次期はいつ?

まふまふさんは、過去に「心原性失神」と診断されていますが、失神のタイプによって治療法が異なります。

  • 徐脈における失神の場合は、適切にペースメーカーを植え込むことで問題なく日常生活を送ることができるため、致死率はそれほど高くありません。
  • 頻脈の場合も、抗不整脈薬やカテーテルアブレーション(不整脈を抑える手術)、植え込み型除細動器で症状を治すことができます。
  • ただし、心臓が小刻みに震えて脈を打たなくなる心室細動の場合は、突然死に至ることもあり注意が必要です。
    https://medicalnote.jp/contents/

いずれにしても、ペースメーカーや、植え込み型除細動器の植え込みなど手術を要する治療法が求められます。

心原性失神はその原因により、手術(大動脈弁狭窄症に対する大動脈弁置換術など)、徐脈性不整脈に対するペースメーカー治療、心室頻拍などの致死的頻脈性不整脈に対する植え込み型除細動器などのさまざまな治療の選択肢があります。

https://nakashima-naika.com/column/%E5%BF%83%E5%8E%9F%E6%80%A7%E5%A4%B1%E7%A5%9E%E3%81%A8%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E8%AA%BF%E7%AF%80%E6%80%A7%E5%A4%B1%E7%A5%9E

病院のサイトなどを調べた所、カテーテルアブレーションという治療を行う場合、入院期間は3泊4日、ペースメーカーを埋め込む治療法は、7泊8日の入院を要するそうです。

鎖骨の下に植え込みます。皮下に本体を入れるポケットを作り、心房と右心室、左心室にリードを挿入します。手術時間は3時間程度、入院期間は心不全の状態により異なりますが、心不全が落ち着いていれば7〜10日間です。

https://www.sakakibara-hp.com/treatment/approach/arhythmia/pacemaker/#:~:text=%E9%8E%96%E9%AA%A8%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AB%E6%A4%8D%E3%81%88%E8%BE%BC%E3%81%BF,%E3%81%B07%E3%80%9C10%E6%97%A5%E9%96%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

しかし、まふまふさんの場合は、11年間活動を続けており、自身の音楽活動の他楽曲提供やユニット活動など幅広く活動しており、人前に出ることが多いから、一般の人よりも体や心臓への負担が多いことが想像できます。

完治や、本格的に活動復帰できるまでは、少なくとも年単位でかかると思われます。

メンタル的な不調の可能性は?

ところで、まふまふさんと言えば、今年に入ってから、潤羽るしあさん(現・みけねこ)とのディスコード通知の件から、交際が疑われていました。

まふまふさんと潤羽るしあの騒動については、下記記事でまとめています:

そのことから、ネットでは誹謗中傷も多かったことから、メンタル的な要因があるのでは?と考えているファンも多いようです。

現に、まふまふさんは活動休止中も、楽曲提供やユニット活動を続けると言っているので、心細さも個人での活動休止の理由の1つかもしれませんね。

SNSファンの反応

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