【らんまん】第14週ネタバレ(7/3)あらすじを紹介します！ホウライシダ

2023年4月3日から放送開始の、第108作・NHK朝の連続テレビ小説「らんまん」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！

本記事では、

についてまとめています！

【前週までのあらすじはこちら👇】

第14週のあらすじ

久しぶりの大学

万太郎が土佐から戻ってきました。

久しぶりに東京大学の植物学教室にやってきた万太郎。

そこへ二年生が二人やって来ました。

二人とも万太郎と会うのは初めてです。

しかしなぜか万太郎のことを知っていました。

実は新種を見つけた万太郎は、一躍有名人になっていました。

文部省から問い合わせがあるなどしていたことを、藤丸や波多野から教えてもらいます。

万太郎は土佐から新種かもしれない植物を持ち帰っていました。

それをみんなに見せようとすると、田邊から「あとで私の家にそれを持ってきなさい」と言われます。

プラントハンター

万太郎が寿恵子と田邊の家を訪れます。

寿恵子を見た田邊は驚きました。

舞踏会発足式で高藤と踊っていた寿恵子が、どうして万太郎と一緒になったのか、田邊は気になります。

万太郎が無理やり寿恵子のことを奪ったのだろうと決めつける田邊。

万太郎と寿恵子は困惑します。

その後、食事を済ませた寿恵子は田邊の妻・聡子と別室でおしゃべりを楽しみます。

一方万太郎は、田邊に土佐で見つけた植物を見せていました。

新種かもしれない植物を見た田邊が首を横に振ります。

そして、植物採取に訪れた時のことを話し出す田邊。

どれだけ綿密に計画を立てて植物を採取しにでかけても、自分が追い求めた植物に出会えるとは限りません。

しかし万太郎は違います。

きちんと成果を上げることができます。

万太郎にないものはただ一つ、学歴です。

今の世の中、学歴がすべてです。

田邊は、大学に入って自分の元で植物学を学ぶか、留学するかのどちらかをすすめます。

それができなければ、自分専属のプラントハンターになるよう提案する田邊。

万太郎が新種の植物を見つけて、それを田邊が発表するのです。

万太郎はこの話を断ります。

すると怒りをあらわにする田邊。

それでも万太郎は、プラントハンターの話を引き受けません。

広瀬佑一郎

家に帰った万太郎は、友人の広瀬佑一郎に手紙を書きました。

すると後日、広瀬が万太郎に会いに長屋へ来てくれます。

結婚祝いの品を持ってきてくれた広瀬。

祝いの品の魚を使って寿恵子が鍋を作りました。

広瀬は、アメリカ留学が決まったことを打ち明けます。

万太郎は、広瀬がどんどん先へ進んでいると感心しました。

先日、田邊教授から言われたことを相談する万太郎。

すると、広瀬が博物館の教授を頼ってみてはどうかと言います。

万太郎は田邊に頼らないと、植物についての発表ができないと思っていますが、もしかすると他に良い方法があるかもしれません。

野田教授や里中教授に相談してみてはどうかと広瀬。

万太郎は広瀬の言葉に感謝します。

寿恵子との約束

寿恵子は土佐にいた際に綾からお金を預かっていました。

その金の使い道を万太郎と相談しようと思います。

しかし万太郎は研究に明け暮れ、まともに話を聞いてくれません。

翌朝目を覚ました寿恵子は、研究したまま机で眠っている万太郎を見つけます。

万太郎は疲れが取れないまま博物館を訪れました。

里中教授に会うことができた万太郎は、伊藤孝光を紹介されます。

彼の祖父はシーボルトの助手を務めた人物で、孝光は植物学を学んでいると言います。

万太郎が孝光に「東京大学で学ばれたんですか？」と質問します。

すると「なんであんな泥棒がいるとこに！」と怒り出す孝光。

孝光は、祖父や叔父らと共に発見したトガクシソウを、田邊やロシアのマキシモヴィッチが横取りしようとしているのだと言います。

それを聞いた万太郎は、改めて自分の手で新種を発表する場が作れないか里中に相談します。

すると里中から、本を出せばいいと言われました。

誰もが認める本を出せば、万太郎が植物学者と認めてもらえるはずです。

家に帰った万太郎が早速研究を始めようとします。

すると寿恵子から、夜はきちんと眠るよう言われました。

何かに夢中になると、睡眠時間を削ってしまう万太郎。

しかし身体を壊しては、研究を続けられません。

寿恵子が心配していることを知った万太郎が反省し、この日は絶対に布団で眠ることを約束します。

翌朝、寿恵子が目覚めると万太郎と目が合いました。

寿恵子のことを植物を観察するようにじっと見ていた万太郎。

寿恵子は恥ずかしくなり、布団を頭からかぶるのでした。

まとめ

朝の連続テレビ小説「らんまん」の第14週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。

土佐から戻った万太郎が東京大学に通い始めます。

土佐から持ち帰った新種かもしれない植物を田邊に見せると、田邊から自分専属のプラントハンターにならないか持ちかけられました。

万太郎が断ると、田邊から「学歴がないくせに！」とののしられます。

万太郎は里中教授に学歴がなくても新種を発表できるか相談しました。

すると里中から本を出して、世間に認められればいいと言われます。

もう一度、朝の連続テレビ小説「らんまん」の第14週を見直したくなりました！

みなさんもぜひ「らんまん」をご覧になってくださいね。

次週のあらすじ

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