【舞いあがれ！】第19週ネタバレ(2/6)あらすじを吹き出しで！告白

2022年10月3日から放送開始の、第107作・NHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」のあらすじ(ネタバレ)をまとめています！

本記事では、

についてまとめています！

【前週までのあらすじはこちら👇】

登場人物の相関図

第19週のあらすじ

悠人への疑惑

悠人にインサイダー取引の疑惑があるとニュースで大きく報じられます。

雪乃から悠人のことがニュースになっていると連絡を受けためぐみが、すぐに悠人の携帯に電話を掛けますが通じません。

工場の前には記者たちが押し掛け、めぐみは社員に何が起きているのか説明することに。

謝るめぐみを社員たちは励まし、悠人が無事でいることを案じます。

止まない雨

夜になっても連絡が取れない悠人のことを心配する舞。

自宅前にも記者がいたため、舞は古本屋「デラシネ」で雨が止むのを待つことに。

止まない雨はないと信じている舞。

その頃大阪へ戻っていた悠人は、雨の中を一人さまよっていました。

傘もささずにフラフラと歩いている悠人は、ついに力尽きて倒れてしまいます。

心を閉ざす悠人

倒れた悠人を久留美の父・佳晴が発見。

家に連れて帰り、久留美が看病します。

しばらくすると悠人が目を覚まします。

その後悠人を迎えに舞とめぐみが駆けつけました。

「家族には迷惑かけへん！」と心を閉ざし、舞たちの前から去ろうとする悠人。

久留美が「頼れる人がいるんやったら頼ったらええのとちゃいます？」と、悠人を引き止めます。

悠人の後悔

めぐみと舞と共に実家に戻る悠人。

インサイダー取引をしたと罪を認めます。

自分がしたことを後悔する悠人に、舞は浩太が書いていたノートを見せました。

浩太のノートを読んだ悠人は、生きている間に父親と分かり合えなかったことを深く後悔。

そんな息子にめぐみが優しく言葉を掛けます。

翌日悠人は東京へ戻り、警察にすべてを打ち明けます。

貴司のファン

裁判で悠人の刑期が決まりました。

懲役3年、執行猶予5年の判決で、巨額の負債を抱えますが、ようやく再出発できると語る悠人。

月日は経ち2014年になりました。

舞が古本屋「デラシネ」で貴司と話をしていると、若い女性が店へ入ってきます。

「梅津貴司さんですか？やっと会えました！」と感激する女性。

秋月史子と名乗る彼女は、貴司の短歌のファンだと言います。

史子は自分が書いた短歌を読んでほしいと貴司に渡します。

史子の短歌を読む貴司。

史子はこれまで誰にも短歌を見せたことはありません。

否定されるのが怖いからです。

その気持ちを貴司はよくわかります。

舞は貴司に話があう仲間ができたことをうれしく思いつつ、少し複雑そうな表情を浮かべます。

舞の気持ち

大阪で五島の物産展が開催されることになりました。

五島から信吾たちがやってきます。

舞は一太が想いを寄せる女性がいることを知ります。

舞には恋の話はないのか尋ねる一太。

しかし舞には思いを寄せる人物がいます。

幼馴染みの貴司です。

ずっと貴司のそばにいる舞ですが、告白はしていません。

なぜなら今の関係が壊れてしまうのが怖いからです。

久留美に本音を打ち明ける舞。

久留美は黙って舞の話を聞いています。

まとめ

朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第19週も本当に素敵なお話だったのでまとめてみました。

投資家としてテレビなどにも出演し、一躍有名人となっていた悠人。

巨額の損失を出してしまい、その穴を埋めるために不正行為をはたらいてしまいました。

記者たちから追われる悠人は、実家のある大阪へ戻ってきます。

しかし家族には迷惑をかけられない悠人は道で倒れてしまいました。

佳晴に助けられ、ようやく実家に戻ることができた悠人。

これまで自分に興味がないと思っていた浩太が、心配していくれていたことを知った悠人は、人生をやり直すことを決意。

罪を認めるために東京へ戻ります。

そして2014年になりました。

貴司のファンの女性が現れ、舞は心中穏やかではありません。

しかし自分の気持ちを伝えようとはしない舞。

これから舞と貴司の関係はどうなっていくのか？

もう一度、朝の連続テレビ小説「舞いあがれ！」の第19週を見直したくなりました！

みなさんもぜひ「舞いあがれ！」をご覧になってくださいね。

次週のあらすじ

次週のあらすじは、こちらからご覧ください：